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これからの予定

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2021/10/07(木)

無限に広がる音の世界

【出演】ヨシダダイキチ / ∞yah-ya∞ / 実近修平

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ヤーヤとヨシダダイキチの奏でる、全ての人間、すなはち永遠のこどもたちに向けて、人類、音楽の普遍性を取り扱った、日本の音楽、アジアの音楽、世界の音楽の新境地、ファンタジー童謡!!

そして、アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ民族に、精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた1000年以上前から伝わる楽器、Mbira演奏家 実近修平!!

 

ヨシダダイキチ

∞yah-ya∞

 

実近修平

 

Open / Start   18:30 / 19:00

※ご到着順のご入場となります

 

〈会場チケット〉

Adv/door  ¥3000 / ¥3500 (共に+1D ¥600)

 

〈配信チケット〉

¥2000    ※10月14日まで視聴可能

 

〈会場チケット 〉

TEL : 03-5456-8880

MAIL : http://haremame.com/reserve/

Peatix : https://haremame1007-1.peatix.com

〈配信チケット〉

Peatix : https://haremame1007-2.peatix.com

 

 

※会場へお越しのお客様へ ドレスコードについて

赤い服はご遠慮ください。(紫、ピンク、朱色等はOK、神経質になる必要はありません)

ショナ民族の儀式で使われる道具であるのが、ムビラ 。儀式の中では子孫たちであるわたしたちが仲良くすることで降臨される 赤い服は、子孫たちが仲違いをして殴り合って血が出ていると勘違いされるので、NGです。

 

 

【プロフィール】

ヨシダダイキチ

北インドの弦楽器シタール奏者/作編曲家。

1996年よりインド音楽とシタールを学び、2006年よりインド唯一のシタールの流派であるイムダード派の7代目ウスタード・シュジャート・カーンに師事。インド各地や中国、台湾、韓国、カナダ、アメリカなど国内外で公演。

ボアダムス・YOSHIMIOとのユニット「SAICOBAB」等で活動。SAICOBABのアルバム『SAB SE PURANI BAB』は「2017年聴くべきアルバムTOP15(米・Rolling Stone)」「2017年ベストアルバムTOP27(英・The Wire)」に選出。他、多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。

他、様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた AlayaVijana、シタール5〜30台を使ったユニットsitaar-tahで国内外のレーベルより多数のアルバムをリリース。「ファティマとセミラ」「テュリ」「タラ」をUAに楽曲提供、奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。

2019年秋から放送されたNHK連続テレビ小説「スカーレット」の劇中曲参加や、TV番組「題名のない音楽会」「ムジカ・ピッコリーノ」「ヨルタモリ」出演、映画「マンガをはみ出した男ー赤塚不二夫」エンディング曲参加やラジオ番組への出演 、CM、アニメ、舞台での演奏など多方面で活動。

∞yah-ya∞

ソロ活動を始める前はYurika Hanashima名義でイスラエルのサイケデリックロックバンドOUZO BAZOOKAにてシンガー、ダンサー、コーラス、パーカッショニストを担当、2018年からヨーロッパ、イスラエル、日本にて計100本以上のライブ公演を行う
2019年にはTAKIGAHARA FESTIVAL やfujirock festival出演

SABABA5とコラボレーションした作品では歌と作詞で参加
東京のTuff Beats、ロンドンのBatov Recordsより作品をリリース
セカンドシングルのB面
“Nasnusa-ナスヌーサ”がApple music Shazam Discovery Top 50にチャートイン

その他、オンラインや、各地にて体操教室「コスモ体操」を主催
からだの中の水の流れを意識した動き、仙骨からからだを動かす方法をシェアしている

石川県小松市で行われる音楽イベントishinokoの創始者、名付け親であり、イベントのレジデント・アーティストを務める
現在は、鎌倉山竹鳥にスタジオを構え、
シタール奏者のヨシダダイキチの元で音楽を学びながら
デュオで民謡や、童謡、新曲の数々を歌う

音楽活動の傍らでは、鎌倉御成通りに第一号点を構えたSALON1205のイメージキャラクターを務める。

 


実近修平(さねちか しゅうへい)Shuhey Sanetika

 

ちいさなころからこころの奥で美しいものが鳴り響いている

その美しいものには旋律がある

その旋律を見せてくれたのは

ショナ民族のMbira奏者のRinos Mukuwurirwa Simbotiだった

自分の内部にあったものが他者により現されることを喜び、師事をはじめる

それを物質(=音楽)として現わすためにMbiraを弾き続けている

美しいものを目の前に現れたひとたちへ伝え共有することを喜びとしている

Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者。2007年よりショナ民族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2020年までに9度、Zimbabweに渡る。2017年、に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”、2019年に”Simboti tour 2019”をオーガナイズし、奏者として出演、日本では京都、東京、大阪を中心に演奏活動と伝承曲を教えている。
Simbotiの作ったMbiraと合奏を収録したCDを販売。大師匠はMubayaiwa Bandambira。
主な演奏歴
ツアー:Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017、Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 、Shuhei Sanechika solo tour
美術館:名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館
寺社:水屋神社、梨木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、法然院、安楽寺、長栄寺、栖賢寺
その他多数教育機関:北九州市立大学、清水小島小学校、関西学院大学祭典:Mbanbarambira~Mbiraの祭典~ vol.1 、 vol.2 、vol.3、Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7 vol.9 、 Mbira music festival 2010  2011 、ムギテバアートフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、奥能登国際芸術祭、その他多数画廊:堺町画廊、錦鱗館、他多数。

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