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これからの予定

schedule

2021/10/06(水)

Peter Barakan’s ” LIVE MAGIC !”
2021 EXTRA

[出演] 民謡クルセイダーズ  / Majestic Circus / Mamadou Doumbia / Talk Guest : いとうせいこう

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ピーター・バラカン監修の音楽フェスティヴァル”LIVE MAGIC”!

コロナ禍が続く今年も残念ながら昨年同様オンライン開催となります。

そのオンライン番組に先駆けて10/6に配信予定アーティストの公演全生中継配信が決定!

トークゲストにいとうせいこう氏 を迎え、生配信ならではの臨場感を是非お楽しみください。

※本公演のアーカイブ配信はありません。

民謡クルセイダーズ

Majestic Circus

Mamadou Doumbia

Talk Guest : いとうせいこう

 

open/start    18:30/19:00

 

配信チケット:¥2,500(税込)
※生配信のみ(アーカイブはありません)

来場チケット:¥7,000(税込)
※会場にてドリンク代:¥600 (9/27より限定数を先着順にて受付)

2021年 9月 26日(日)  ※InterFM897 “Barakan Beat”内にて

 

 

主催/ 企画:LIVE MAGIC 2021 ONLINE 事務局

後援:InterFM897

制作:Creativeman Productions

問い合わせ:クリエイティブマン tel:03-3499-6669

Official HP



[民謡クルセイダーズ(Minyo Crusaders)]

フレディ塚本(vo)、meg(vo, pianica)、田中克海(g)、Moe(key)、イデ ソノオ(timbales)、小林ムツミ(bongos)、Irochi(congas)、大沢広一郎(sax)

かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバン・ボーイズやノーチェ・クバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を、21世紀に再生させる民謡クルセイダーズ。東京西部、米軍横田基地のある街、福生在住のギタリスト田中克海と、民謡歌手フレディ塚本を中心に2011年結成。基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとしてセッションをスタート。失われた音楽「日本民謡」をもう一度、「民の歌」として蘇らせるため、クンビア、ビギン、ブーガルー、カリプソ、アフロ、ルンバ、レゲエ、モーラムなど様々なダンス・ミュージックとの融合を試み、メンバー・チェンジを繰り返しながら、2017年に1stアルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』をリリース。2019年に同作がイギリスでリリースされ、コロンビアやヨーロッパ・ツアーを敢行。2020年にはオーストラリアとニュージーランドで開催されたフェスWOMADに出演。同年、コロンビアのフレンテ・クンビエロとのコラボレーションEPをリリースするなど、国内外で高い評価を得ている。

 

[Majestic Circus]

アメリカンロックを基盤としながらも、ブルースやファンクなど多種多様な音楽をフィーチャーして独自の音風景を描くMajestic Circus。1999年、日本のジャムバンドの先駆けともいわれるBIG FROGのギタリストの高橋学(G、Vo)と安藤恵司(Vo、G)、赤座”gen”靖(Per)を中心に結成。高橋と赤座は1990年、グレイトフル・デッドのショウをアメリカで経験。プレイヤーとオーディエンスの間に醸されるケミストリーやインプロビゼーション・ミュージックがもたらす臨場感をリアルに体感した。
そんな背景もあり、BIG FROG時代には来日をしたマール・サンダースと共演を果たしたほか、PHISHのジャパンツアーで前座を務めたことも。Majestic Circusを結成してからも、2003年にボブ・ウィアー&ラットドッグと同日・同ステージのフジロック(FIEDL OF HEAVE)でショウを行うなどして、本場・アメリカのデッドヘッズからも注目を集めてきた。

結成当初にスタートした自主興行の「HOME MADE JAM」は現在に至るも不定期に開催を続けるほか、フジロックをはじめとする国内のメジャーなフェスはもちろん、地方で行われる手作りのイベントにまで出演を果たすなど、日本のジャムバンドシーンに足跡を残し続けている。

そんな彼らのいちばん持ち味は、変幻自在なインプロビゼーションだ。60年代のグレイトフル・デッドを彷彿とさせるブルージーなベースラインからスペイシーなインストゥルメンタルまで、サイケデリックなジャムへと展開するそのアプローチは、まったく予測不可能。ときにメロウに、ときにドライブのきいたギターで、オーディエンスを見たこともない風景へと誘ってくれる。メンバーチェンジを重ねる近年は、演奏も、オーディエンスとのスリリングな駆け引きも、さらに深みを増している。バンドとオーディエンスの間に生まれる精神的なつながりや感情のうねりが空間全体を満たし、その高揚こそがバンドを走らせる。とすれば、もはやオーディエンスもプレイヤーの一部だといえるだろう。その日その時、一期一会のインプロビゼーションを体感してほしい。
Keep on Truckin’ !


[Mamadou Doumbia] 

11才よりギターを始める。
高校時代には既にレコーディングをするなど学生ミュージシャンとしてキャりアをつむ。
緻密で鋭い切れのギターワークが持ち味。音楽大国マリのビックバンド、バマサマ、レイル、両バンドのメンバーとして早くから活躍する。

1986年渡仏。アフリカミュージシャンのギタリストとして活動する傍ら、多くのミュージシャンに自身の楽曲を提供する。
990年にはサリフ ケイタのバンドメンバーとしてワールドツアーに参加。ロスでは、ママドゥのヒーローの一人でもあるサンタナとも共演した。このワールドツアーで初めて日本の土を踏む。
1991年秋より活動の拠点を日本に移す。
1993年アコースティックユニットのMANDINKA Acousticとダンスナンバーを中心にオリジナル曲を演奏するMANDINKAを結成する。定期的なライブコンサートを軸とし、各地でのフェスティバル、イベントに出演するなど精力的に活動を始める。

1994年には、初のアコースティックソロアルバム「SOBE」をリリース。
1995年11月にビクターエンターテイメントよりMANDINKAでの初アルバム
「INDEPENDENCE」をリリース。ミュージックマガジンでは、95年のワールドミュージックベストアルバムに選ばれている。1997年1月にバンド名をMAMADOU DOUMBIA with MANDINKAと改め、セカンドアルバム「YAFA」をリリース。
共に、ヨーロッパ、北アメリカでもリリースされている。

同年6月ヨーロッパツアーを敢行。セカンドアルバム「YAFA」が、イギリスのBBCミュージックマガジンで、「The best CDs of 1997」の一タイトルに選ばれる。
2000年5月初のマキシシングル「BIRDS」をリリース。TV番組「ここがヘンだよ日本人」のエンディングテーマ曲となる。
2008年5月TICADⅣ(第4回アフリカ開発会議)オープニングパーティーで天皇皇后陛下、日本政府高官、アフリカ諸国首脳にコラの単独演奏を披露する。
2011年2月よりマリにおいてTEPCUMA代表として「フェスティバルグリオ」主催している。
現在、コラ、ンゴニ、アフリカン・ギターなどアフリカ音楽や文化紹介のため国際交流イベントや学校コンサート、サロンコンサートなど日本各地で公演している。また、コラワークショップも開催中。

[いとうせいこう] 

1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説「ノーライフ・キング」でデビュー。
1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に「鼻に挟み撃ち」 『「国境なき医師団」を見に行く』「小説禁止令に賛同する」「今夜、笑の数を数えましょう」「ど忘れ書道」「ガザ、西岸地区、アンマン」「福島モノローグ」などがある。

みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント『ザ・スライドショー』をプロデュースする。現在はnoteで「ラジオご歓談!」を配信中。
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。いとうせいこう is the poetファーストアルバム「ITP 1」が発売中。

テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「フリースタイルティーチャー」(テレビ朝日)、「トウキョウもっと!2元気計画研究所」(TOKYO MX)、「テレビ見仏記」(関西テレビ)などがある。
山本政志監督5年ぶりの新作映画「脳天パラダイス」に出演。

 

 

【ご来場のお客様へ】・

・当日ご入場前に検温をいたします。37.5度以上のお客様は入場をお断りする場合がございますのであらかじめご了承願います。

・入場口にてアルコール消毒液による手指の消毒を行っていただきます。                            ・厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールを お願いいたします。

事前にインストールをお願いいたします。当日ご入場時に画面確認を行った後ご入場いただきます。

※必ずBluetoothをONにしてください

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html                                                               ※スマートフォンをお持ちでない方は当日お渡しするご本人確認・問診票をご記入いただき、ご提出後にご入場願います。

・必ずマスクを着用の上ご来場ください。

・場入場前、及び場内では十分な間隔を確保しての整列にご協力をお願いします。

・本公演でコロナウイルス感染者が確認された場合は個人情報を保健所等関連機関に提出する場合がございます。  

 

来場チケット購入に関する注意事項

●政府・各自治体の感染予防・感染拡大防止ガイドラインをご確認の上、チケットの購入・参加はご自身でご判断ください。

●未就学児(6歳未満)は入場できません。

●以下の事項に該当するお客様は、チケットのご購入をお控えください。

① 同居家族や身近な知人に感染者もしくは感染が疑われる方がいる

② 妊婦の方・心不全・呼吸器疾患がある・透析を受けている

・マスクの着用

場内では常時マスクの着用をお願いいたします。鼻を出した状態、あごにマスクをずらした状態での着用は禁止といたします。

※不織布マスクを指定。

・発声や会話について

飛沫感染防止のためライブ中の歓声、大声での会話などは禁止といたします。

・検温について

入場時は検温を行いますのでご了承ください。                        

・入場口にてアルコール消毒液による手指の消毒を行っていただきます。

飲酒されているお客様には誤作動の可能性がありますので、飲酒せずにご来場ください。

・消毒・手洗いについて

入場口及び場内各所に消毒液や手洗い所を設置しています。こまめな手洗いと消毒をお願いいたします。

※ご自身で携帯用アルコール消毒液・除菌シートを持参していただいても構いません。

・接触行為について

感染防止のため、モッシュ、ダイブやお客様同士のハイタッチなどの接触行為を禁止といたします。

・飲食エリアについて

飲食時における、お客様同士の十分な距離の確保をお願いいたします。

対面での飲食は禁止といたします。

飲食中の会話はお控えください。

・アルコール飲料の販売について

会場内ではアルコール飲料の販売は致しません。また、場外からの持ち込みも禁止となっております。

 

 

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