塞がったまま時は過ぎていきますが、いかがお過ごしでしょうか。
音楽は止まっていません。外に向かっていなくとも体の中で奏で続けていました。土の中に聴こえるように歌います。Phewさんの素晴らしい音楽とともにありたいと思います。
湯浅湾
湯浅湾
Phew
開場17:30 / 開演18:30
adv/door ¥3,500 /¥4,000 (共に1D別途)
ご入場は到着順となります。
電話(03-5456-8880: 15-21時)での予約、またメールで受付いたします。お早めに。
All sales are final and there are no refunds or exchanges available for ticket purchases.
お支払い済みのチケットに関しての払い戻し、交換は承っておりません。
ご入場は到着順となります。
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湯浅湾
Photo by Masayuki Shioda
バンマス湯浅学、ベース松村正人、ギター牧野琢磨(NRQ)、ドラム山口元輝。1995年に即興演奏デュオ「湯浅バッテリー」として発足。97年「湯浅湾」に改名。同年1stアルバム『歯のはえたケツの穴』、2003年に『湯浅湾ライヴ』(共にOZディスク)をリリース。幾度かのメンバーチェンジを経て、07年現在の4人に。09年3rdアルバム『港』(boid)を発表、各方面から高い評価を得る。10年にライヴCD2枚+DVD1枚がセットになった3枚組『浮波』を、12年にはEP『砂潮』(共にboid)をリリースした。サポートメンバーとしてピアノとオルガンの谷口雄を迎え、10年ぶりのフルアルバム『脈』(boid)を19年12月にリリース。
Phew
Photo by Masayuki Shioda
伝説のアート・パンク・バンド、アーント・サリーの創設メンバーであり、1979年解散後はソロとして活動を続け、1980年に坂本龍一とのコラボレーション・シングルをリリース、1981年には、コニー・プランク、CANのホルガー・シューカイとヤキ・リーペツァイトと制作した1stソロ・アルバム『Phew』を発売。1992年、MUTEレーベルより発売された3rdアルバム『Our Likeness』は、再びコニー・プランクのスタジオにて、CANのヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレックサンダー・ハッケ、そしてDAFのクリスロ・ハースと制作された。2010年代に入り、声と電子音楽を組み合わせた作品を次々に発売し、エレクトロニック・アーティストとしても世界的評価を高めた。ピッチフォークは「日本のアンダーグラウンド・レジェンド」と評している。また、アナ・ダ・シルヴァ(レインコーツ)、山本精一(ex.ボアダムス)等とのコラボレーション作品も発売。2021年10月、最新ソロ・アルバム『ニュー・ディケイド』はTraffic/Muteより世界発売。