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2022/05/07(土)

【昼公演】ブラジル × オキナワ!『TERRÁQUEOS-地球人』ビクトル・キンジョウ ・リリース・パーティ

【出演】ビクトル・キンジョウ / VICTOR KINJO

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サンパウロとニューヨークを拠点にする歌手、作曲家、リサーチャー、そしてプロデューサーである沖縄系ブラジル人3世、ビクトル・キンジョウ。2018年、ブラジル音楽にポップスやロックが融合した1stアルバム『Kinjo』(Matraca/YB Music 2017)によってブラジル音楽賞のベスト・リージョナル・シンガーとしてノミネート。2019年には喜納昌吉の「すべての人の心に花を」をポルトガル語に訳したブラジリアン・ヴァージョンをサンパウロのジャパン・ファンデーションのサポートで行い、それはブラジル、沖縄、ワールドがインディ・ロックとポップスが融合した2作目『TERRÁQUEOS-地球人』(YB Music 2022)制作へのきっかけとなり、ジョアン・アントゥーネス、イバン・バーニョ、またエルザ・ソアレス「Mulher do fim do mundo」のプロデュースでラテン・グラミー賞を獲得したカストルッピらが参加した。キンジョウはカンピーナス大学で社会科学の博士号を取得し、日本でのゲイ文化、沖縄系ディアスポラのアイデンティティ、アジア系ブラジル人の表現、音楽、パフォーマンスについても執筆している。現在は現在、サンパウロ大学高等研究所の博士研究員であり、2022年3月から5月までは国際交流基金研究員として沖縄と日本に滞在し文化、音楽、河川再生などについて研究している。今回は東京で唯一の音楽ライブとなる。

 

★「WABISABI」と「SAUDADE」 by アルベルト城間

僕がVICTOR KINJOに出会ったのは6年前。

沖縄では「世界のウチナンチュー大会」という5年一度のお祭りがあります。そこに世界に移民した沖縄系2世3世が集まり交流します。三日間に渡り、最終日のクライマックスはやっぱりコンサートです。我々ディアマンテスも出演し、トリを務めるのはBEGINの皆さん。そしてブラジルのリズムに乗せて最高に盛り上がるメドレーの中にビクトルが参加しました。その何分前、廊下で声かけてくれて友達になった。その時、まだ彼のこと何も知らなかったが、「イチャリバチョーデー」(一度会えば、兄弟)というのでことわざ通り、「兄弟」になりました。ビクトルのステージパーフォマンスは音楽の優しさと柔らかい動きは豊かなブラジルの大自然のように感じます。「SAUDADE 」って日本人が好きな言葉だと知ってますがビクトルのステージでもっと深くそれを味わって欲しいと思います。そして僕と同じように日本に憧れを抱いて来た日系三世としての懐かしい日本も何処かに見つけることが出来ると思う。彼のもう一つの魅力は「メッセージ」です。皆んなが目指す「平和」へのヒントはここで言わないが、本人から「水から?」(KINJOは現在河川再生などの研究を行っている)ステージで受け取って下さい。

 

ビクトル・キンジョウ hp

 

開場11:30 / 開演12:00

 

【会場ライヴ・チケット】

 予約:¥1,500 当日:¥2,000 (共に1D別途)

当日は特別フード&ドリンクをご用意します。

当日、座席の間隔を空け、空気の入れ替えなど感染防止に徹します。マスクは必ず着用、ご入場時にはアルコール消毒をお願いします。受付でお名前とご連絡先をお知らせください。

ご入場は到着順となります。

 

☆会場チケット⇒ 電話(03-5456-8880: 15-21時)での予約、またメールで受付いたします。お早めに。

 

★TERRÁQUEOS (地球人) by Victor Kinjo 試聴ファイルは以下QRコードから

 

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