『お芝居と政治、そしてなぜマイケルなのか』
今回、日本を代表するメッセンジャーである高山広と大西つねきの待望のコラボが実現することとなりました。 敢えて日本を代表すると書きましたが、大袈裟ではありません。
世界を見渡してもこれほどまでに本質を伝え続けている人に私は会ったことがないからです。
お芝居と政治、そしてなぜマイケルなのか、 疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
大西つねきは10数年前、当時誤訳が多かったマイケルの曲を86曲訳した所から 政治家人生が始まりました。 彼を目覚めさせたのは紛れもなくマイケルであり、 世界を変えるために生きる彼のスピリットにマイケルを感ぜずにはいられません。
そして、高山広。 世界でマイケルの一人芝居を続けている人は高山広ただ一人。 彼の一挙手一投足、発する言葉、表情の全てに「愛」を感じてしまうのは私一人ではないはずです。 脚本、演出、そして演技。 一人で全てをこなす彼のスピリットにマイケルが生き続けていることをみんなに知ってもらいたい、 私は心からそう思っています。
大きく変化する世界情勢、 今までの常識が変わる大転換期。
高山広、大西つねきの「今だ!」が一致した今回の公演。 まさに世界は今、マイケルのメッセージを必要としています。 マイケルから渡されたバトンをつなぎ続ける二人のライブ、 是非ライブでご覧になっていただきたいと切に願っております。
『マイケル物語✕政治トークライヴ 制作実行委員 秋山麻理恵』
〇高山広ひとり芝居 劇励 「マイケル・ジャクソン ~終わらないDの物語~」
~世界にたった一つのひとり芝居~
2009年6月25日、50歳の若さで急逝した「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソン。
不世出のスーパースターの光と影、真実と嘘、事実とデマ。うずまく陰謀、果てしない夢…。
マイケル・ジャクソンの波乱に満ちた50年の生涯を描いた唯一無二のひとり芝居。
没後十年にあたる2019年6月。
おそらく世界初の試みであろうマイケル・ジャクソンの生涯を一人芝居によって描く「終わらないDの物語」を上演。各方面から大きな反響を呼んだ。その後再演を重ねるたび、各地にて大絶賛と感動の渦を巻き起こしつづけている。 昨今の世界情勢により「今こそ、マイケルを!」という多くの声が寄せられ2年ぶりのLIVE公演が決定。東京に続き、命日の25日には大阪での公演も行われる。
~高山広からのメッセージ~
「今、マイケルが生きていたら、いったいどんなメッセージを発信し、どんなアクションを起こしているだろう」
彼の13回目の命日を前にそんなことを思わずにはいられません。
いまこそ、マイケル・ジャクソンが命がけで伝えようとした「愛」が求められている。
そのことをより一層強く感じさせられています。彼が残したメッセージと生涯をかけて貫いた思いや、知られざる真実をより多くの人々にお届けしたい。世界中の多くの皆さんと一緒にあらためてマイケル・ジャクソンの功績を称え、偲べる機会となりますことを…。
作・演出・出演 / 高山広
〇音楽評論家・DJ 吉岡正晴さんのブログより
この荒んだ世界情勢の時期にこそ、マイケルが10年以上も前に放ったメッセージは、普遍的な輝きを増す。「メディア不信」、「差別」、「ブラック・ライヴズ・マター」、そして、「コロナ禍」、「地球温暖化」。地球上に起きているあらゆる問題にマイケルはステートメントを出していた。命日にマイケルを偲ぶ。そして、マイケル・ジャクソンの人となり、さらにメッセージを地味ながら少しずつ伝えていく。これは「マイケル・ジャクソン学」の第一歩だ。
「事実は嘘をつかない」。その重みを実感してください。
〇湯川れい子さん(音楽評論家・作詞家)
「高山広さんの一人芝居『マイケル・ジャクソン物語』2時間とちょっと。凄まじい一人語りで、マイケルの人生と果てしない夢と現実を語って、涙、涙でした。これはまだここに来た人達しかご覧になっていませんが、ぜひ日本全国のもっと多くの人に観てもらいたい。」
第一部
開場14:30
開演15:00 大西つねき 「政治トークライブ」
会場参加:
- 大西つねき政治トークLIVE
- 高山広ひとり芝居「マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語」
※通しでご覧になっても、どちらかだけでも金額は同じ。
前売り:4,000円/当日 4,500 円 共に+1ドリンク 600円
*会場参加チケット
*配信視聴チケット
高山広 アクターディレクトライター。
1963年宮城県生まれ。1992年から始めた自作自演の数本立て短編集『高山広のおキモチ大図鑑』がヒット。2011年3月の震災を機に復興支援お手伝い公演『劇励』を立ち上げる。作品数は約600。様々な人間や動物、昆虫といった生物はもとより地球上に存在するあらゆる物に魂(ソウル)を憑依させ独特のワールドを構築。「一人芝居の概念を変えた」と評され、劇場、学校、飲食店、オフィス…場所を選ばず各地各所にて老若男女を笑いと感動で魅了し続けている。また、新境地となる「実在する人物物語」「アーティスト・シリーズ」ではこれまでに、一ノ瀬泰三(写真家)、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリンを披露、2019年から再演を重ねるマイケル・ジャクソン物語は各方面で大きな反響を呼んでいる
大西つねき(政治家)
1964年2月29日東京都生まれ。荒川区南千住で育つ。
1982年、巣鴨学園高等学校卒業後、上智大学外国語学部英語学科入学。
1984-85年、シアトル大学に政治力学専攻で奨学金留学。
1986年、上智大学卒業後、J.P.モルガン銀行に資金部為替ディーラーとして入行
1991年、バンカース・トラスト銀行入行、為替、オプション、債券、株式先物取引等。
1996年、株式会社インフォマニア設立、ITのプロとして電気通信事業で起業。
2004年、ナポリピザのお店、ピッツェリア・マルターノをオープン、オーナー兼ピザ職人
2011年、東日本大震災をきっかけに政治団体を設立、政治活動を開始。
2017年、第48回衆議院選挙に自らの政治団体フェア党で神奈川8区から出馬
2019年、第25回参議院選挙にれいわ新選組公認で比例区に出馬、得票数3位。
2021年、第49回衆議院選挙に神奈川4区から無所属として出馬。
※検温と消毒にご協力ください。
※体調の悪い方にご入場をお断りする場合がございます。ご了承ください。
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