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2022/06/20(月)

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[出演] Chie Norieda・水谷彩乃・富樫春生・大多和正樹

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表現への水の如き柔軟な感性が、踊りを進化させる。

異なるバックグラウンドを持ち、世界を股に掛けて活躍、常に進化を遂げる二人の踊り手。

『美と癒しの異空間』をテーマに様々な踊りや文化をミックスし、一つのテーマが多彩に変化するという意味を持つ唯一無二のジャンル、舞踊団Baliasi創立者 Chie Noriedaと、ジャズダンスを始め様々なジャンルの踊りを学び、ベラルーシ国立ボリショイ劇場に在籍、カテゴリーにとらわれず柔軟な感性で現在はフリーダンサーとして活躍するダンサー 水谷彩乃。

音楽を担当するのは、吉田美奈子バンド、後藤次利バンドを経て85年に近藤等則IMAに参加、Art Lindsay,Bill Laswell,John Zoneなどとセッションを行い、約10年間海外20数カ国で定期的に演奏するなど世界を股に掛け活動を続けるキーボーディスト富樫春生と、自身の感情と音をリンクさせるテクニックを用いて、日本のフォーク、ジャズ、ラテン、アフリカン、ポップス、クラシックなど幅広い音楽スタイルを持ち、ダンス、演劇、ビジュアルアート、生け花など、様々なアーティストとのコラボレーションを行う和太鼓奏者・パーカッショニスト 大多和正樹。

東京発、気鋭の踊り手と音楽家が織りなす、陰陽の心象風景に酔いしれる夜。

是非華やいでお出かけください。

 

 

第一部
踊り:水谷彩乃
音:大多和正樹
第二部
踊り:Chie Norieda
音:富樫春生
 

open/start  19:00/20:00

 

adv/door  3500/4000 +1d 600

 

このページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」へお進みください。

詳細はこちらをご覧ください。
profile)

Chie Norieda
舞踊団Baliasi創立者/舞踊家/振付家/演出家)

東洋と西洋の文化を取り入れながら独特な世界観を持つ舞踊、美と癒しの異空間を創り出す『バリアージ』創立者。アメリカ、ヨーロッパ、アジア他、2018年平昌冬季オリンピック公式プログラム出演と国内外で高い評価を得る。 2019年7月7日の熊野古道世界遺産登録15周年記念の奉納を「花の窟神社」「熊野本宮大社」にて舞う。自由な発想で紡ぎ出される神秘的でしなやかなパフォーマンスアートはあらゆる世界を結ぶ架け橋となる。

 

 

 

舞踊団Baliasi(バリアージ) 

『美と癒しの異空間』をテーマに様々な踊りや文化をミックスし、一つのテーマが多彩に変化(バリエーション)するという意味を持つ唯一無二のジャンル。

場のエネルギーや色、香り、全てを感じ、在るがままを非言語で表現。
ベースはモダンダンスとバリ舞踊という西洋と東洋文化の融合であるが、バリアージダンスから放つその世界観は、『懐かしさ』と少しの不気味さを含んだ『美』、根底に広がる『愛』を感じる踊りである。
そうして観るものを『異空間』へといざない、そこに『癒し』を発見する。
独特な演出と振付けは様々なアーティストを魅了し、音楽、演劇、映像、絵画、植栽、香り、ヘアーメイク、ネイル、衣装…と多彩なコラボレーションを可能にし、ヨーロッパ、アジア、アメリカ他、平昌冬季オリンピック公式オープニングセレモニー招聘等、国内外でも注目を浴びる。
自由な発想で次々に紡ぎ出される神秘的でしなやかな動きは、益々の可能性と輝きを秘めたダンスアートとなっている。

 

 

 

水谷彩乃

3歳でバレエを始め、日本ジュニアバレエ、AMスチューデンツ(26期生)にて牧阿佐美や豊川美恵子、牧阿佐美バレエ団に師事。 関東国際高校演劇科にて演劇の基礎を学ぶ。
09年ベラルーシ国立バレエ学校に留学 10年ベラルーシ国立ボリショイ劇場の研修生として舞台経験を積む 11年バレエ学校を卒業。ベラルーシ国家アーティストの資格を取得。
卒業公演では「レ・シルフィード」のマズルカに選ばれる。
11年よりベラルーシ国立ボリショイ劇場に在籍し、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ジゼル」等の古典作品やエリザリエフ作品など全てのレパートリー、「イーゴリ公」「アイーダ」「カルメン」等のオペラにも多数出演。
13年に帰国。 帰国後はフリーダンサー、バレエ講師として活動中。

《国内での主な出演作品》
田北志のぶプロデュース公演「レ・シルフィード」マズルカ、「眠れる森の美女(第三幕)」リラの精、「カルメン」運命、「ジゼル」ドゥ・ウィリー、「エスメラルダ」エスメラルダ、「シェヘラザード」オダリスク 全国共同プロジェクト 井上道義(総監督・指揮)、森山開次(演出・振付)歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(2019年)
レナード衛藤プロデュース公演に(2018年以降)全て参加。
2019 年 5 月「レナード衛藤×ダンス・アンサンブル-”Deep Forest”」サンマリノ&イタリア公演ツアー参加。
2020 年 1 月ドイツ・ベルギー公演ツアー参加。
兵庫県立芸術文化センターオペレッタ・ガラ(2020年) 「ジルヴェスターコンサート」ダンサーとして参加。

 

富樫春生(Piano)

3歳よりクラシックピアノを始め17歳の時にヤマハライトミュージックコンテスト関東甲信越地区で審査員特別賞。大学卒業後杉本喜代志クインテットでプロデビュー。同時にスタジオで活動を始め山口百恵、松田聖子からSMAPまでレコーデイングに携わった楽曲は1万曲を越える。
その後約10年以上海外20数カ国で定期的に演奏。
同時に海外でピアノソロ。
82年にCBSソニーよりソロアルバムをリリースしてから既に42枚のアルバムをリリース。
2000年科学技術省の映像作品祭でピアノを弾いた『草間の宇宙/栗林慧』が内閣総理大臣賞受賞。
ラルクアンシェルやペニシリン、CRAZE、鬼束ちひろなどのプロデユースも手がける。

現在全く違った音楽性のユニットを7つ抱える。

Twitter : @halohtogashi

参考youtube1■
参考youtube2■

 

 

大多和正樹
ミュージシャン | 作曲家 | 講師 和太鼓奏者・パーカッショニスト

千葉県に生まれる。3歳から声楽家である母のもとでクラシックピアノを始め、その後、剣道やドラムに触れたことが太鼓の道を志すきっかけとなる。自身の感情と音をリンクさせるテクニックを用いて、日本のフォーク、ジャズ、ラテン、アフリカン、ポップス、クラシックなど幅広い音楽スタイルを持ち、ダンス、演劇、ビジュアルアート、生け花など、様々なアーティストとのコラボレーションを行っている。
ニューヨーク、ローマ、パリ、ルーマニア、モスクワ、台湾、ロンドン、ベルギーなど世界各地での演奏活動。
1999年富士山太鼓フェスティバル「大太鼓一人打ちコンテスト」優勝、2005年千葉市芸術文化新人賞受賞、2015年・2016年NHKワールド「Blends」出演、2018年パイプオルガニスト大木麻理氏とのコラボレーション、2019年テレビ東京「東京交差点」出演など、活動の幅は多岐に渡る。伝統的なイベントやお祭りでは和太鼓は大人数で演奏されるのが一般的とされる中、この規範に挑戦するため、大多和は他の3人の革新的な和太鼓奏者と共に、グループ「ONE VISION」を2017年結成。
大多和を中心としたこのグループでは様々な技術や音楽スタイルを取り入れ、これまでにない和太鼓アンサンブルを展開している。独特のソロ演奏スタイルで知られる大多和は、和太鼓界のパイオニアとして新しい太鼓の音を世界に発信し続けている。

 

 

 

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