dancer:
E-chan
MILLA
TIDA
CAMEW
GAYA
E-chan Studio maru dancers
MILLA BellyDanceStudio dancers
musican:
TAKSEEMA
大和田千弘
-profile-

2004年フロリダのトライバルベリーダンスフェスティバルに参加した事をきっかけにデュオを結成。 日本人初のトライバルベリーダンスデュオとして活動を始める。 2006年5月、ベリーダンスの世界的大スターRachel Briceの推薦を受け、サンフランシスコで行われた『Tribal Fest6』に出演。 アメリカのトライバルベリーダンス界で話題になる。 同年、フロリダで行われたトライバルベリーダンスフェスティバル、『Spirit of Tribes 6』にも日本人として初出演して大絶賛を浴び、2007年~2009年まで日本人初の講師&パフォーマーとして招待を受ける。 2007年には、アメリカのサンフランシスコとポートランドにてイベントに出演。 2008年7月、オリジナルパフォーマンスDVD「Asian Typhoon-Tribal Fusion Belly Dance」をリリースする。 2013年、トラックメイカーであるGioと共に、サンフランシスコで行われた大規模な野外フェスティバル『Symbiosis』に出演した事で脚光を浴び、翌年の2014年には、カナダのバンクーバーとソルトスプリング島にてライブツアーを行い、同年、サンフランシスコで行われた『Tribal Fest』にシークレットゲストとして招かれるなど、現在も海外で活躍しているほか、 日本全国各地に招かれてWSやショーを行い、日本のトライバルベリーダンスシーンを盛り上げている。 また、それぞれ自身のDance Studioを主宰しており、後進の育成にも力を注いでいる。
*Camew*
2008年トライバルベリー界のレジェンドRachel Briceに衝撃を受けトライバルフュージョンベリーダンスを追求。 国内外のレッスンに出向き様々な知識を得る。 その後イベントやショーに多数出演、海外ではヨーロッパを中心に活動を広げる。 様々な空間においての自己の身体表現を探求中。
*GAYA*
トライバルフュージョンベリーダンスを踏襲しながらも独自の観点で踊りを構築するダンサー。音楽をビジュアル化することをコンセプトとし独創性の高い振付と演出、衣装で一つの世界観を創りあげることにこだわる。オリジナル衣装ブランド、キャーブルゴタンのデザイナーとしても活動中。
*TAKSEEMA*
ダルブッカ奏者。大学時代をロンドンで過ごし、2000年代初頭現地にてパーカッション奏者として活動を始める。 2002年以降エジプト、トルコ現地にて演奏技法を学ぶ。エジプシャンスタイルをタンヌーラ国立舞踊団のメイン奏者 Hany Morgan、トルコ・モダン奏法をイスタンブールにてHAREMのメイン奏者 Suat Borazan, Bunyamin Olguncanに師事。 アラビックパーカッショングループ「Arbaa Tabbaliin」主宰。同バンドにて2015、2018には全国9箇所ツアー、2019年にはTAKSEEMA全国6箇所ソロツアーを行う。 Electric music solo project 「The sorrow belongs to you」としてトラックメイカーとして音源リリース等でも活動中。 音源リリース作品 ●2016/5月 Arbaa Tabbaliin 全オリジナル曲のアラブパーカッションのMIX CD 「COUNTER CULTURE」 ●2019/5月 1st solo album 「Protocol 1008」 ●2019/8月 アラブリズムCD 「Arabic Rhythm – Protocol 1008 sequel -」 ●2021/7月The sorrow belongs to you 「Leave me behind and the world goes on」
*大和田 千弘(おおわだ ちひろ)*
岐阜県生まれ。 愛知県立芸術大学作曲科、首席で卒業。桑原賞(愛知県知事賞)受賞。ピアノ、キーボード、鍵盤ハーモニカ、声、作曲、編曲等で活動中。 アヴァン・プログレッシヴ・ロックバンド「烏頭 (ウズ) 」、拡大編成「烏頭おうけすとら」を主宰。 イチベレ・オルケストラ・ファミリア・ジャパン、渋さ知らズに参加。 多数のミュージシャン、ダンサー、画家、作家など様々な表現者と共演し、生命力ある生身の表現を追求している。
大和田千弘HP
烏頭(うず)HP