2021年大阪で企画され大好評を博し昨年末も関西で再演、2023年遂に東京での公演が実現しました。
ブルース、ジャズ、カリビアン、ブラジリアンとお互いのルーツ音楽をオリジナルな旋律で紡ぎます。
そしてなんと本公演にはヴォーカルの高瀬”makoring”麻里子を迎えてのスペシャルセッション!
物語なインストに加え、詩的で艶やかな時間をお届けします。お見逃しなく!
【パリャーソ】
続木力(ハーモニカ)
谷川賢作(ピアノ)
【さえずりな夜】
山村誠一(スティールパン)
山田や〜そ裕(7弦ギター)
ゲスト:高瀬”makoring”麻里子(うた)
滝沢ミナコ(フルート)
開場 18:00 / 開演 18:30
前売3,500円 / 当日4,000円
(共に1ドリンク代600円別途)
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ご到着順
【パリャーソ】続木力(ハーモニカ)谷川賢作(ピアノ)
パリャーソとは、ポルトガル語でピエロ、道化師の意味。JAZZにしっかり軸足をおきつつ、ポップスから童謡、ラテン、映画音楽までジャンルにとらわれず、多彩に古今東西の名曲を演奏する2人組。2000年12月の結成以来、活動拠点の東京をはじめ、全国各地でのライブ、コンサートはすでに800本近い。ヨーロッパ各地を巡演しながら研鑽を積んできた続木と、作・編曲家としても定評のある谷川との息のあった粋なかけ合いは多くのファンを魅了している。CDを9作品リリース。最新CDは「ジャヴァネーズ」(JMCK-1049)
【さえずりな夜】山村誠一(スティールパン)山田や〜そ裕(7弦ギター)
トリニダード&トバコのドラム缶楽器スティールパン、低音に1弦多いブラジリアンスタイルの7弦ガットギターとの二重奏。
本場のカリビアンサウンドからトロピカルでダンサブルなナンバーをはじめ、サウダーヂなオリジナルと幅広いレパートリー。
TV、ラジオのBGM多数使用、有線放送には400曲山村のプレイがライブラリーされている。
2019年 1st.CD 「Vamos partida」リリース。
2021年ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」音楽担当。
気がつけばウキウキ、心躍る天国のサウンドで老若男女を揺らします。
高瀬”makoring”麻里子(vocal)
「まこりんの歌で聴くと、詩が活字で読むよりもずっと深く心に届くのに驚く。ー詩人 谷川俊太郎」
谷川賢作(p)率いる現代詩をうたうバンド”DiVa”のボーカル。特に日本語のうたの表現に定評がある。
その他、ハモり女子3歌楽坊”トランスパランス”、伴奏者なしの”まこソロ”など、ホール、ライブハウスから保育園、介護施設まで、様々なライブスタイルで活動中。NHK朝ドラ「つばさ」「あまちゃん」「おちょやん」、角川映画「沈まぬ太陽」他、
多くの劇伴や北海道 野口観光CM”ののかぜ~”、又キッズソングの録音も多数。
こまつ座 舞台 「頭痛肩凝り樋口一葉」の歌唱指導にも起用されている。
滝沢ミナコ(フルート)
桐朋学園でクラッシック音楽を学ぶ。
ブラジル音楽との出会いによって方向転換し、JAZZ理論を学びライブ活動を始める。
和洋楽器ユニットsakura projectで、国内外のイベントに参加。
テイチクエンタテインメントよりメジャーデビュー。
デビューアルバムでADLIBアワード2008年国内ニュースター賞を受賞。
オリジナル楽曲が、日本テレビ、テレビ東京の番組テーマ曲、NHKあさイチなどの情報番組のBGMなどで
起用されている。KONAMI、バンダイナムコなどのゲーム音楽やCMのレコーディングに参加。
近年は、ジャズや、ブラジル音楽を中心に、全国各地でライブ活動を行なっている。