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これからの予定

schedule

2023/05/30(火)

Cosmic BB’s

[出演]
[Cosmic BBs] 中村卓也・小泉P克人・佐久麻誠一/SKM
[DJ & sound scape] DJ KENSEI・STEEEZO “EEE”
[Visuals ] ハラタアツシ

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[Cosmic BBs]
中村卓也
小泉P克人
佐久麻誠一/SKM

[DJ & sound scape]
DJ KENSEI
STEEEZO “EEE”

[Visuals]
ハラタアツシ

open/start  18:30/19:30

 

adv/door ¥3.000/¥3.500

 

作曲家、マルチプレイヤー。アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアの国々において、90年代よりピアノ、様々な電子音響楽器、さらにエレクトリックトランペットを駆使して活動し続けている。

東京都出身、1994年以後、ニューヨークに拠点を移し活力に満ちたNYのミュージックシーンにおいて、それ以後なくてはならない存在となる。
彼の多様な音楽経験から創り上げられた独自のスタイルは、ジャンルにこだわらず様々な音楽を融合させ観衆と音楽評論家に刺激を与えている。

その活動はさまざまな音楽ジャンルに渡り、ボストン、ニューイングランド音楽院でのジョンケージ、リゲティーなど現代音楽の巨匠らのフェスティバルへの参加からジョーラッセル、ローリーアンダーソン、アートリンゼイ、ロバートウィルソン、ココロージーらとのニューヨーク、ヨーロッパでのツアーもしくはフェスティバルへの参加、クインシージョーンズ、ビリーホリディーのリミックスなど多岐にわたっている。

幼少期から演奏を始め、様々な音楽に接する事で音楽の才能に目覚める。東京において 様々なジャズ、ロック電子音楽などの作曲、インプロビゼーションなどの活動をはじめ、やがて国立音楽大学の作曲科に入学。
東京での活動中もそれまでの作曲技法、理論に飽き足らずみずから様々な模索を繰り返す中、1987年来日したジョージラッセルのコンサートに衝撃的に出会いリィディアンクロマティックコンセプトに興味を持ち始める。

それまですでに武満徹、マイルス・デイビス、ビル・エバンスらのインタービューなどでジョージラッセルの理論については多少の知識は持っていたが、国立音大卒業後、ジョージラッセル本人に学ぶためボストンのニューイングランド音楽院大学院、大学院に学ぶ。

ニューイングランド音楽院大学院ではさらにポ-ルブレイ、ジュリアレンらにピアノ、インプロビゼーション、ボストンシンフォニーのティムモリソンにトランペットを学ぶ。

さらにジョンケージ、リゲティー、武満徹、ハルメットパスカール、ムーホールリチャードのレクチャー、フェスティバルでの演奏、サン・ラーアーケストラのオープニングに参加。

さらにこの時期、ニューヨークでジョンゾーンの”コブラ”をニッティングファクトリィー、ジョージラッセルのアメリカツアーにも参加する。

現在ココロージー,ブルックリン・ジプシーズのツアー、さらにソロプロジェクト”ピアノ・ワープ”などでNYを中心に活動中。

最近のニュース

2013年
4月12日ルーブル美術館において
ロバートウィルソンーーーリヴィングルーム
ココロージーのメンバーとしてウクライナの前衛映画 ”Color of Pomegranates”にライブ即興で音楽を演奏。
2013年パリのサル・プレイエル
ローリーアンダーソン企画の”Transitory Life – A Retrospective, Songs and Stories”
に参加、共演する。
2016年ダウンビート誌のベスト20アルバムのひとつに演奏とプロディース,作曲で参加したHelio Parallaxの “Helio Parallax Vol.1”が選ばれる。

 

 

小泉P克人〈コイズミピーヨシヒト〉

幼少期よりバイオリンを始め、ドラム、ギターと渡り歩きベースに落ち着く。
2003年秋より鈴木勲のOMASOUNDに参加。
2004年頃からP-Projectの名称でリーダーセッションをはじめ、一方ではリーダーバンドとしてuni-birth, 小泉内閣を牽引。
2011年にはP-Project名義で【By Coincidence】をリリース。
2021年1月に10年ぶり2枚目となる「FROM DUSK TILL DAWN」をリリース。
2022年7月より「れいわ新選組」の山本太郎氏の街頭演説に参加。
年間100本を超える。 同年、沖野修也率いるKYOTO JAZZ SEXTET feat.森山猛男でFUJI ROCK FESTIVAL 2022に出演。
その他にも、黒田卓也, 須永辰雄, 高岡早紀, 本田竹広, 松浦俊夫, 山崎まさよし, Jody Watley, Kandace Springs, Monday満ちる, Norah Jones, Philip Woo, Sheena Easton, Tom Currenほか(敬称略)、ジャンルを問わず様々なアーティストへの楽曲提供やライヴ、レコーディングへの参加など、その活動は多岐にわたる。
最近ではLOOPERを使用したSOLO LIVE【小泉P克人BASS漫談】も行っている。

 

佐久麻誠一/SKM 【singersongwriter/drummer/打楽器奏者】

digda/ボンキーズ/ZAKINO/NEKOSOGI/虹の海Band Ryuta Cosino Group/Alnonino/スペースハゲ John Nakayama Trio/Takumi Kaneko Trio Bunchum/スバラシキ/Kamigakari/BEATSEX morfs trip band//THC trio 1939/イノサク/EHHH/谷に咲くマンボウ

雑食的に音楽を貪り、 全国ツアーや海外ツアーを巡りながら、 運良く出会えた、心から尊敬するドラマーの、 井ノ浦英雄 (久保田麻琴と夕焼け楽団、Sandii & the Sunsets、海の幸) に出会い師弟関係へ。
ジャンルを飛び越えた音楽探求家。 活動の拠点は全国に及び、 国内の野外フェスはもちろん、海外の大型フェスなど、 国内外問わず活動を広げ、居酒屋やカフェやお祭りなどなど、 形式様々場所を選ばず、人と人の繋がりを大切にして、 liveを重ねるドラマーである。
歌心をテーマに叩く、打楽器奏者として メジャー、インディー、隔たりなく、 様々なartistのrecordingにも参加し、 舞台の音楽や、danceとのコラボなど、 幅広く活動し、作品を残している。
濡れ天狗 (DJ名義) digda,ZAKINO,NEKOSOGI,BEATSEXをはじめとする様々なジャンルのバンドを股にかける天才ドラマー兼、音楽プロデューサー”skm”ことseiichi sakuma氏よるDJプロジェクト。昨年、seiichi sakuma名義プロデュースによるZAKINOの新曲”what time do you think it is”がアムステルダムの大人気レーベル”RUSH HOUR”によりワールドワイドディストロビューションされたコンピレーションアルバムにRicardo VillalobosやRoman Flügelなど世界の名だたるTOP DJ達と共に収録され大きな話題となった。
DJとして地元宇都宮にて盟友KATSU ARAIらと共に”空心才”を立ち上げ、NEO JAPANESEをコンセプトにDJカルチャーとバンドカルチャーの融合を目指し毎月不定期でパーティーを開催し、空心才頭領兼RESIDENT DJとして勢力的に活動を行なっており、新たな音楽的アプローチでskmファンを魅了している。

Seiichi Sakuma
SKM/zakino[snger/songwriter/drummer/percussionist]
digda/bonkeys/subarashiki/John nakayama trio/kamigakari/morfs trip band/space hage/1939/inosaku/EHHH/tani ni saku manbo Self taught drummer and percussionist, Seiichi Sakuma met his Teacher Inoura Hideo[Sandy and the sunsets/Uminosachi] wich led him to explore the ″groove″ and originality of his music at a young age.
Drummer/percussionist, a vocalist/drummer and also singing with guitar, he has become a genreless musician. Recently he has started his solo project, [zakino] using PC sync and loop machine. Performing at well renowned venues and festivals all over Japan wich has expanded overseas, he treasures the meetings he has with people through the music, recording with many indie and professional artists world wide.

DJ KENSEI

東京在住の DJ / Producer / Laptop Musician / BeatMaker
多彩なセレクト/サウンドコントロールによって、オリジナルな空間作りを意識、独自の DJスタイルを築き上げそしてそれらを反映する音源を国内外様々なレーベルからリリース。
Indopepsychics、RamEllZee、Final Drop、Nude Jazz、Outerlimits Inc、 Kemuri Productions、Kensei & QuietStorm、Banana Connection、Coffee & Cigarettes Band、OMA’N’SEI(w/SUZUKI ISAO)、 Ispaar Band、Colorful House Band、kokenshow、Loopsなど数多くのプロジェクトの中心として活動、多様でユニークなイベント、作品、動画に参加。

 

STEEEZO “EEE” (すてぃーぞ “とりぷるいー”) 電子音楽家 / OP-1 wizard.

北海道 は東の街、釧路 出身。
スウェーデン製のシンセサイザー/サンプラー “TEENAGE ENGINEERING OP-1” のマエストロ。
サンプラー(音情報を標本化、再生する装置)及びシンセサイザーなどの電子楽器用いて、既存の録音芸術作品、録音物を分解、再構築することで新たな価値を見出すことを主な表現手法としている。
その音像、空間は時間軸の組み替えやアナログ/デジタル処理により生楽器では表現不可能なものである。 (電子楽器と人間の感性による破壊と再生、価値の再構築)
RAPPER “CHILI” とのユニット “CHILI x STEEEZO” ではサウンドデザインを担当している。
Music Video 等はSample3ple.com YouTube チャンネルで視聴可能。
ハラタアツシ / Atsushi Harata

液体・個体・生き物など様々な素材を即興的に組み合わせ、幾重にも重なる光と色彩で動的に描く。
NHK大河ドラマ「どうする家康」PRポスターなどの背景美術、Pioneer DJ 「TORAIZ」のキービジュアル、FUJI ROCK FESTIVAL ’20のPR動画をはじめ、柴咲コウ、家入レオ、yama、山内惠介、CHAGE(CHAGE&ASKA)、Suchmos、DAOKO、ソールフラワーユニオン、 ぼくのりりっくのぼううよみ、yahyel、箕輪★狂介、BIGMAMA、TUKICO a.k.a Hoshiko Yamane(Tangerine Dream)など、国内外数多くのミュージックビデオの映像演出や映像ディレクション。
RED WARRIORSからMillennium Parade やTempalayなど新旧幅広いLIVEの映像演出。音楽フェス、企業・文化・芸術イベントなど幅広く活動中。

 

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