シンプルだが豊かな音空間を作り出すノルウェーのデュオ、Picidae(ピッキデー)。
リリカルに漂う女性ヴォーカルに、エフェクトを駆使したトランペットがそこはかとなくかぶさる、静かだが芯がある音楽。聴きやすいが、決してチープにはならず、心にしみる歌は多くの人を虜にする。
インディー活動の後、2016年に “It’s Another World” でアルバム・デビュー、ヨーロッパ・ジャズ・メディア・チャートに入る。
今年 3月に 2枚目 “A Stray Labyrinth”(迷いのラビリンス)がリリースされる。
インディー時代から数回来日。
今回は8年ぶりのコンサートになる。
北欧・ケルト・トラッド系をはじめ、その他ジャンルを超えたヴォーカルものがお好きな方に特にお薦め。
ジャズ、ポップやシンガー・ソングライターの要素もある。
ノルウェー、スウェーデン、イタリアで公演。
ギャラリー、教会、フェスティヴァルに加えて、霊廟、古い工場、バンカーなどのユニークな場所で演奏している。
「ピッキデー」とはラテン語で「きつつき」を指す。
二人は Kaada、Augur Ensemble、Fym、Anne Marie Almedalといったバンド/アーティストに参加している。
Picidae
Sigrun Tara Øverland(シグルン・タラ・エヴァラン)
ヴォーカル、リラ(小型の古代型竪琴)、オートハープ、ギター
Eirik Dørsdal (エイリック・デルスダール)
トランペット、エレクトロニクス、カリンバ、ヴォーカル
open/start 19:00/19:30
adv/door 3,500/4,000(drink 代別600)
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I saw her Mum with a Cherry Blossom
「ジャズ、ポップ、ルネッサンス音楽からインスピレーションを受けた音楽風景の中にある豊かなメロディーと緻密なアレンジ」(Lars Mossefinn, Dag og tid 北部ノルウェー週刊紙)
「すばらしいポップ歌唱 – 自信に満ち、成熟し、音的にオリジナルな声」(Terje Mosnes, Jazzinorge.no、ノルウェージャズ誌)
「忘れ得ないものよ永遠に!」 (Johan Schoenmakers, Altcountry Forum, Netherlands オランダ、アルタナティヴ・カントリー、ブルース、フォーク オンラインマガジン)
「音楽の魔法の時間」” (Mette-H. Berger Amundsen, Andøyposten ノルウェー ローカル新聞/オンライン)
「シンフォニックな白日夢」(Jørgen Brynhildsvoll, Universitas ノルウェー、オスロ学生ニュース)
「高い精神領域へと持ち上げる音楽」(Torgeir Eikeland, Fædrelandsvennen ノルウェー、地方紙)
企画制作 Office Ohsawa
後援 ノルウエー大使館