1998年に結成されたジャズ・ロック・バンド”Pink Freud” とヴォイテク・マゾレフスキ・クインテット (WMQ)というバンドのリーダーとして日本で知られる、ヴォイテク・マゾレフスキ。
これらのバンドとは東京、大阪、山形、高崎などをツアーをしてきましたが、
コロナ鍋のため長い間日本を離れていたヴォイテクは、コントラバスのソロレパートリーを演奏する、非常に特別なコンサートを行います。
こんな出来事はポーランドでも起きたことがない！
当日はヴォイテクのソロ演奏と、後半は日本のミュージシャンたちが加わり、即興演奏を行います。
演奏後は、ヴォイテクとの音楽ジャーナリストの早田和音と対談。
ヴォイテクが行なっているさまざまなプロジェクトとインスパイアされてる音楽について話を伺います。
アフターパーティーでは、ヴォイテクとDJナタリアの DJセットによってさらに盛り上げます!!
そして秋が始まったので、元ポーランド広報文化センターの副所長として長年日本でポーランドのジャズを広めたマルタはみんなのためにポーランドの秋の定番スープ、キノコのスープを用意します!!
お楽しみに！！
Live)Wojtek Mazolewski&friends
Talk Guest/早田和音
Dj/ナタリア
開場18:00 / 開演19:00
前売 ¥3000 / 当日 ¥ 3500
(ともに別途1ドリンク代¥600)
※ご到着順のご案内となります。
※店頭へのメールフォームおよび電話からご予約ください。
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
☎️:03 5456 8880
📧:
ポーランド･ジャズを代表する最も卓越したミュージシャン。
作曲家でもあり、ポーランドの音楽ジャンル “ヤス” を創造した一人。
21世紀初頭、最初のポーランド･ジャズ･ブームを起こし、とりわけ若者層に強い印象を与えた。
映画音楽･舞台音楽も手がける。
世界的に認められているポーランド･クラシック･ジャズの後継者として、クラシックな響きと録音技術を重んじる反面、ジャズ界におけるプリズム的存在であるクープやブラッド･メルドー、ロバート･グラスパー･エクスペリメントらの音楽を通してジャズに親しんだ若い聴衆にも支持される新鮮な音楽を創作する。
【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
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