2024年新春は代官山落語の「良心」にして「本寸法」の三遊亭兼好師匠で幕を開けます。ネタは『紺屋高尾』。時代の名人たちが磨き上げてきた大ネタをどんな形で聞かせてくれるのか?アフタートークの演出論にもおおいにご期待ください。
三遊亭兼好
広瀬和生(MC/トーク)
開場18:30/ 開演19:00
生配信 1月24日19:00から
録画配信 2月7日23:55まで
※アーカイブは2/7(水)夜まで何度でも視聴可能
ご来場チケット12/9(土) 17:00より受付開始!
ご来場チケット
前売/当日 ¥3300
(ともに別途1ドリンク代¥700)
このページの上下にある RESERVE MAIL RESERVE TELLのバナーからご予約頂けます。
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
配信チケット
配信 ¥2200(ご祝儀システムあり)
※アーカイブは2/7(水)夜まで何度でも視聴可能
※ご購入いただいたチケット代金の返金、キャンセル、交換は承っておりません。
枚数と金額にご注意ください。
<プロデューサーNote>
「高嶺の花」の花魁に恋をした職人が、想いを遂げて夫婦になるという男のロマンを描いた『紺屋高尾』。大正から昭和にかけて活躍した浪曲師・篠田実のレコードが大ヒットしてポピュラーになった物語で、落語では六代目三遊亭圓生が得意とした他、立川談志が講釈師の五代目一龍斎貞丈から教わり、浪曲のテイストを盛り込みながら独自の『紺屋高尾』を作り上げた。今の落語界では『紺屋高尾』というと志の輔や談春といった談志系が目立つが、兼好は圓生系の『紺屋高尾』を独自に磨き上げて見事に自分のものにしている。この機会にぜひ兼好の『紺屋高尾』を聴いていただきたい。(広瀬和生)
【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
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