2023年に結成30周年を迎えた京都を代表するサイケデリックバンド・SOFTが新アルバム「PASSING TONE」をリリース。リリースライヴを代官山のライヴハウス”晴れたら空に豆まいて”にて5月11日に開催!
ギタリストSIMIZ、ドラムPON2、ダブルベースUCON、エンジニア/エレクトロニクスのKNDの4人による、ダンスミュージックのグルーヴ、サイケデリックでダビーな音響、エクスペリメンタルなセッションは、ライヴバンドとして歩み続けてきたSOFTの現在進行形を体感できる貴重なライヴを披露。
共演は、モジュラーシンセとインドの横笛バンスリを使い、時にダンサンブル、時にドープな世界観で感性を刺激するアーティスト・蜻蛉-Tonbo-
空間を歪めるような没入感満載のサイケデリック・ニューエイジなサウンドとクラシックな空気を漂わせ、聴く者を白昼夢の世界に誘う、女性電子音楽家・Jesus Weekend。
DJには、常に新たな次元をフィールさせるレジェンド・DJ KENSEIと、旅をするような感覚をフロアに優しく広げていくTillがセレクト。
VJには斬新な空間演出で見るものを覚醒させるVJチーム・VIDEOGRAM。
SOFT is Absorbing Rock, House, Techno, Trance, Jazz, Afro, Ambient. The free formed live set vibration metam.

open・start 18:30~
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-profile-
SOFT
この頃1st.アルバム、12inchをリリース。
97年頃から、テクノをはじめとしたダンスミュージックの洗礼をうけ、当時DJ中心であった野外レイブや、アンダーグラウンドパーティーで生演奏を行い、新たなシーンを牽引。活動の場をシフトしていった。
またこの頃より、野外パーティーを中心に国内各地をツアーで回り始め、現在にも繋がるアンダーグラウンドネットワークを形成していった。
これまでに11枚のアルバムと1枚のリミックスアルバム、2枚のライブアルバムをリリース。
2度のアメリカツアー、タイツアーを経験。
2023年に結成30周年を迎え、2024年ニューアルム”PASSING TONE”をリリースする。

Modular synthesizer / Flute / Singer
松果体に効く音楽。
Techno,House,Tribal 様々なジャンルの空気をまとったオリジナルなビートの上を、単調で有機的なモジュラーシンセとインドの横笛バンスリの音色が空間を包みこんで感性を刺激する。
二度とない今夜の躍動を即興とエモで表現する蜻蛉の音世界。2022年、REO MATSUMOTO , miffrinoと「GoodFellas TOKYO Trio」を結成。Minimal Tribal DanceをベースにTribal Tech、Slow House、Deep TribalHouseなどを変幻自在に横断するライブセットを披露する。
2023年夏には、自身のキャリア初となるヨーロッパツアーを敢行し、フランス、オランダ、ベルギー、ドイツの4カ国でライブを行い、各地で大盛況をおさめている。
■ BandCamp : https://yaaaz-record.bandcamp.com/
■ Live Video : https://youtu.be/B4tIreiBtAU?si=KUuoyY0_BIRQAod3
■ Instagram : https://www.instagram.com/tonboq
■ Soundcloud : https://on.soundcloud.com/9zUKp
■ Spotify : https://onl.tw/9qvDdhe
■ Youtube :https://www.youtube.com/@1230tonbo/videos

日本の女性音楽家Jesus WeekendことSeira Nishigami。2021年に発表したデビューEP『Rudra no Namida』は、カルト的な人気を誇り1st、2ndプレス共に即完売した。更に昨年3月には三軒茶屋のレコードショップ「Kankyō Records」がレーベルとして初のリリースである、インセンスオイルと音楽をセットにしたプロダクト“Sound Incense & Incense Sound”に参加したアルバム“Murmurs”がリリースされ話題を呼んでいる。
ライブでは空間を歪めるような没入感満載のサイケデリック・ニューエイジなサウンドとクラシックな空気を漂わせ、聴く者を白昼夢の世界に誘う。

東京都出身のDJ。
多彩なセレクト/サウンドコントロールによって、オリジナルな空間作りを意識し、独自の DJスタイルを築き上げてきた。そして、それらを反映する音源を国内外の様々なレーベルからリリース。
ソロ活動以外に、INDOPEPSYCHICS、FINAL DROP、NUDE JAZZ、OUTERLIMITS INC、KEMURI PRODUCTIONS、KENSEI & QUIET STORM、Banana Connection, COFFEE&CIGARETTES BAND、OMA’N’SEI(W/SUZUKI ISAO)、ISPAAR BAND、COLORFUL HOUSE BAND、KOKENSHOW、LOOPSなど、多くのプロジェクトの中心として幅広く活動し、多様なイベントや作品、動画に参加。2021年より、sorameccer sound communityという、時間、空間、波動を多次元的にサウンドやアートに落とし込むレーベル/アートフォームを始動。レーベルのアートワーク/デザイン/サウンドにおけるスペースコンポーザーとして、常に既存の価値観に捉われず、自由な感性と体験をフィールし続ける。
https://youtu.be/GlB9HAUD3IM (HERITAGE NOVA)
https://youtu.be/Jf-ypjNO1HU (That is good)

レコードを中心とした選曲で、旅をして得た国際感覚と土着的な感性をフロアに漂わせる。野外音楽フェスCUDDLERS FESTIVALを主催。
VIDEOGRAM

United Future Organization主催の”Jazzin’”@clubasiaやDJ KENSEIがクリエイティブディレクターを務める”sorameccer sound design”によるPartyでのVJをはじめ、青山蜂や吉祥寺Bar cheeky、八王子SHeLTeRなど都内各所でも演出を手掛ける。