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2025/04/11(金)

『TROPICANIBALISMO Vol.5 feat. DJ BETO from SOUNDWAY』

【出演】【Special Guest DJ】DJ BETO (SOUNDWAY) from Oakland, California、Sal (CHANT DOWN BABYLON) from Nagoya【Special Live】Mumbia Y Sus Candelosos con Las Gemelas Diamante【DJ】Tinga Tinga、Kishi Kunio、Hide Morimoto 【Deco】 Kondo Natty

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すべてはこの男から始まった!

中南米ディグ新時代の幕開けを告げた決定的コンピ、英SOUNDWAY『PANAMA!』『COLOMBIA!』シリーズをクァンティックらと共に監修し、トロピカル・ミュージック・ムーヴメントの扉を開いた真のパイオニア、DJベトことロベルト・ジェイモントが再び日本にやってくる!

ベトの希望で、最新シングル『Bogotokio』が世界的に話題を呼び、いまノリにノッてるハイブリッド・クンビア・バンド、ムンビア・イ・スス・カンデローソスのライヴも決定!

そのムンビアのライヴでは、キッズ・クンビア・クラシック「Chambaku」を80sエレクトロ・ディスコ調でカヴァーし、目下LAでローカル・ヒットさせているラス・ヘメラス・ディアマンテをフィーチャー!

さらにDJには、名古屋からスカヤロック・ステディをはじめとするヴィンテージ・レゲエ、ブルース/R&B、ジャズ、そしてトロピカルとジャンルを超えてリスペクトされる名手Sal(Chant Down Babylon)がスペシャル・ゲストとして登場!

超豪華4本立て、空前絶後のトロピカル・ミュージック・イベント『Tropicanibalismo Vol.5』開催!

ラテン〜トロピカル・ミュージック・ファンは見逃し、聴き逃し、踊り逃し厳禁です!

 

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【Special Guest DJ】

DJ BETO (SOUNDWAY) from Oakland, California

Sal (CHANT DOWN BABYLON) from Nagoya

 

【Special Live】

Mumbia Y Sus Candelosos con Las Gemelas Diamante

 

【DJ】

Tinga Tinga

Kishi Kunio

Hide Morimoto

 

【Deco】

Kondo Natty

 

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Open / Start 18:00pm

 


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予約2,800円 /当日3,500円(共に+1D)

ご到着順の入場となります。

 

【Profile】

【DJベト(ロベルト・ジェイモント)】

サンフランシスコ生まれのレコード・コレクター/DJ/コンパイラー/リサーチャー。2006年にリリースされ、トロピカル・ミュージック・ムーヴメントの幕開けを告げた傑作コンピ『PANAMA! ~ Latin, Calypso and Funk on the Isthmus 1965-75』(英SOUNDWAY)の監修とリサーチを担当。同シリーズは2009年までに3作がリリースされ、アフロ・キューバンやクンビアなどのラテン音楽とカリプソなどのカリブ音楽、そしてUSのファンクやソウルが絶妙にブレンドされたパナマのポピュラー音楽と、ベトの名前を一躍世界的なものとした。また、2007年の『COLOMBIA! ~ the Golden Age of Discos Fuentes』でも同様にコンパイルとリサーチを担当。クァンティックと共に、その後に続く世界的なコロンビア音楽ブームの立役者となる。DJとしてもこれまでに北米やヨーロッパなど各地でプレイ。そのセレクションが各地で絶賛されている。先日『Tropicanibalismo Vol.4』で来日したアダム・ダンバーなど、ベトの一連の仕事によって人生が変わってしまった、と語るレコード・コレクターやDJは多い。

いまや語り種となっている2017年渋谷LOUNGE NEOでの伝説の『TOKYO SABROSO』以来8年振り、待望の再来日となる。

 

【ムンビア・イ・スス・カンデローソス】

民謡クルセイダーズでも大活躍のパーカッショニスト、小林ムツミが、ZTMZのMC、HYDRO as BNJ(ラップ)やシンスケ・フジエダ・グループの藤枝伸介(サックス/フルート)、元ジャリブ・アフロビート・アーケストラの行田雄介(ギター)、旅猫油団やさまざまなレコーディング・セッションで活躍する鍵盤奏者、梅野絵里(アコーディオン)ら、個性的なメンバーを率いて東京オリジナルのクンビア〜トロピカル・グルーヴを発信するハイブリッド・クンビア・プロジェクト。2020年にデビュー7”『Hokkori Time/Cumbia Ducha』をオクラ印よりリリース。以来、その”エチョ・エン・ハポン”のクンビア・サウンドは、コロンビアのボゴタやメキシコ・シティ、ニューヨーク、LA、シカゴ、バルセロナ、メルボルン、アムステルダムといった世界中のクンビア・コミュニティでプロップスを得ている。23年には、日本レゲエ界のレジェンド、ピアニカ前田とDUB MASTER Xを迎え、「日本版オンダトロピカ」ともいえるアルバム『PIANICA MAEDA & MUMBIA Y SUS CANDELOSOS meet DUB MASTER X』をリリース。ボゴタの新進気鋭のアコーディオン/鍵盤奏者、イバン・メデジン率いるコンフント・メディア・ルナとのコラボで、ライヴでも大人気の曲「Bogotokio」の7”も間もなくローンチ予定!

 

【ラス・ヘメラス・ディアマンテス】

LAのクンビア・プロデューサー、ロス・ディスコ・デゥロが、80sエレクトロ・ディスコ・テイストでカヴァーしたキッズ・クンビアのクラシック「Chambaku」でデビューした謎のちびっ子双子ヴォーカル・デュオ。果たしてその正体は…

 

【Sal (Chant Down Babylon)】

名古屋を拠点に30年を超えるキャリアでDJ活動を続ける、シーンの重要人物。スカ、ロックステディ、70’Sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中心に、カリプソ、ラテン、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルをカバーする。アーシーでトロピカルな選曲を独自のセンスで巧みに融合していくプレイ・スタイルは、鮮烈なメロディと魅惑的なリズムで聴くものをとらえて放さない。これまで国内外問わず様々なDJ、バンド、アーティストらと共演多数。名古屋の老舗クラブ・ブッダにて奇数月第4土曜日に行われるヴィンテージ・レゲエ・パーティー『Chant Down Babylon』を主催。

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