2022年にデビューした新世代バンド、初来日!!
ドイツのジャズ・フェス出演、また、全ヨーロッパのジャズ賞を受賞
ジャズに基本を置き、実験精神を随所に散りばめながらも、ロック的なノリと強さ、豊かなメロディー・ラインで魅せる
opening actには、鬼才と称される他に類を見ない唯一無二のトロンボーンの演奏スタイルを確率する、ジェームズ・マコーレイ率いるジェームズ・マコーレイとほったてブラスバンドが決定!!

Liv Andrea Hauge Trio
Opening Act:ジェームズ・マコーレイとほったてブラスバンド
open/start 18:30 / 19:30
18:30 open
19:15 :ジェームズ・マコーレイとほったてブラスバンド
20:30:Liv Andrea Hauge Trio start
前売 3.500 当日 4.000 drink 700別
*店頭での予約は承っておりません。
公演のご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛て)或いは電話(090 1691 7988)にてお願いします。
必ず、お名前(姓名)、住所(郵便番号も)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。
*この度はご予約の際に、お目当のバンドを必ずお知らせください。
尚、電話は聞き間違い、書き間違いなど起こり得ますので、できる限りメールでお願い致します。
電話はつながり難い場合があります。
メールでのご予約は、折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
前売で売切れの場合は当日券を発行しませんのでご注意下さい。
チケットの注意事項(http://bigstream.main.jp/music/tickets.html) をご覧ください。
曲 “Telthusbakken” – 2022 年、ノルウェ―の「リヴィングルーム」ライヴ
この活気に満ちた新しいジャズ・トリオは、ピアニスト/作曲家のLiv Andrea Hauge(リヴ・アンドレア・ハウゲ)、ダブルベースのGeorgia Wartel Collins(ジョージア・ワーテル・コリンズ)とドラムのAugust Glännestrandon(アウグスト・グレンネストランドン)で構成される。
古典的なピアノ・トリオのフォーマットをとりながら、革新的なアプローチをとる。Livの作品は、グルーヴ感、シンプルでありながらメロディアスな曲、そしてミュージシャン間の自発的なインタープレイを優先している。各曲には即興演奏の余地が十分にあり、演奏者とオーディエンスの間で共有されるエネルギーに応じて音楽がダイナミックに展開する。モダン・ピアノ・ジャズの豊かなタペストリーから引き出されたこのトリオのサウンドは、Paul Bley Trio(ポール・ブレイ・トリオ)、 Maria Kannegaard Trio(マリア・カンネガー・トリオ)、 Moskus(モスクス)、Kit Downs(キット・ダウンズ)の影響を受けている。
2022年の夏のデビュー以来、トリオはエキサイティングな旅に乗り出し、2枚のアルバムをリリースした。また、ノルウェ―及びヨーロッパのツアーを行って、ドイツのジャズ・フェスティヴァル Jazzahead !(ジャズアヘッド)2024 に選出されるとともにヨーロッパのジャズ賞であるZenith Awards(ゼニス賞)2024 に選ばれている。2022年10月に発売されたデビュー・アルバム ”Live from St. Hanshaugen”(ライヴ・フロム・ザント・ハンスハウエン)は、ノルウェーの批評家たちから大きな賞賛を受けた。彼らの二枚目のアルバム ”Ville Blomster”(ヴィレ・ブロムステ: 野生の花)も、2024年2月にノルウェーの評判の高いレーベルHubro/Grappaからリリースされている。フランスの雑誌Qobuzはこのトリオを「2024 年にフォローすべき10のジャズ・アーティスト」としている。
試聴
曲 “Telthusbakken”、他 – 2024 年、ドイツの有名なジャズ・フェス JazzAhead! でのライヴ
曲 “Frøya” - 2022 年、ノルウェ―の「リヴィングルーム」ライヴ
曲 “I August” – 2022 年、ノルウェ―の「リヴィングルーム」ライヴ
https://www.youtube.com/watch?v=KA1AS0gx-tk
曲 “Telthusbakken” – ノルウェ―、 ベルゲンの Jazz Forum 2024 ライヴ
https://www.youtube.com/watch?v=e-stIjMWH0k
2023 年、オランダのライヴハウス Bimhuis (ビムハウス)でのライヴ
https://youtu.be/iovv89CGZBA?si=1AszdIg6I1_c1KE6
オランダ のBimhuis TV 2023 年
https://www.youtube.com/watch?v=iovv89CGZBA&t=124s
曲 “Mr Gluck” - 2024 年、ノルウェ―、ベルゲンの Jazz Forum ライヴ
https://www.youtube.com/watch?v=Ue3lBz32AAY
曲 “Mr Gluck” – 2022 年、ノルウェ―の「リヴィングルーム」ライヴ
https://www.youtube.com/watch?v=PslPJg-1CSw
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 ノルウェー大使館
Opening Act:
ジェームズ・マコーレイとほったてブラスバンド
menbers)
James Macaulay (trombone/vocals)
笠島真那 (trumpet)
西口明宏 (soprano/tenor saxophone)
Toho (tuba)
James Macaulay(ジェームズ・マコーレイ)
オーストラリア/メルボルン出身のトロンボーン奏者、作曲家。
世界クラスの演奏テクニックで、2017年オーストラリアのワンガラッタで開催された国際ジャズコンペティションでは最優秀賞を獲得し、2019年にはベルリン・ジャズ・フェスティヴアルで伝説的サックス奏者アンソニー・ブラクストンのプロジェクトSonic Genomeに参加。
母国オーストラリア、日本、ヨーロッパ、アメリカなど世界各国で活動。
2015年にThe Lagerphonesでの初来日。
その後ツアーで度々日本を訪れ、2024年から本格的に拠点を東京に移し、The Ancient Highballs、飛車角カルテット、Trombone Quintetなどさまざまなバンドを主宰しながら精力的な活動を展開。
それらのバンドで演奏する楽曲のほとんどはJamesによる楽曲である。
カウンターポイントを好み、すべてのパートが埋もれる事なく表出する群像劇的な創作が特徴である。
ジャンルレスな楽曲の数々は知的、実験的でありながら、ユーモラスで血が通い、時にコミカルであるという稀有なバランスを持っている。
鬼才と称されるトロンボーンの演奏スタイルは他に類を見ない唯一無二のものである。