晴れたら空に豆まいて

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150-0034
東京都渋谷区代官山町20-20
モンシェリー代官山B2
tel. 03 5456 8880 google map

これからの予定

schedule

2012/10/06(土)

『代官山ロックフェスティバル』 

「山羊に、聞く?」と2店舗同時開催! 【出演】あがた森魚/遠藤賢司/キツネの嫁入り/越路よう子とザ★エレガンツ/児玉奈央/シーナ&鮎川誠 (SHEENA &THE ROKKETS)/柴田聡子/スガダイロー/チャラン・ポ・ランタン/久土'N'茶谷/ミツメ/三輪二郎&マザー・コンプレックス/~DJ~ /DJ こねこ(高橋翔from昆虫キッズ)/DJ澤部渡(スカート)/DJ総帥(from箱庭の室内楽)/DJぷりぷり(浅草橋天才算数塾)/DJ HOLY ~VJ~onnacodomo (あいうえお順) 

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晴れたら空に豆まいてが実行委員として参加をしておりました、『京浜ロックフェスティバル』 in 川崎・東扇島東公園ですが、 5年目の節目を迎えるにあたって協議を重ねた結果、残念ながら例年のような形式での開催を見送ることとなりました。
ただ、このままでは終わらせられない、ということで 10月7日(日)に江古田BUDDYにて『京浜ロック2012ファイナル・パーティー!?』を開催! また、新たなイベントとして、『代官山ロックフェスティバル』を10月6日(土)に開催いたします!なんと、「晴れたら空に豆まいて」、「山羊に、聞く?」 2店舗にて同時開催!!

[柴田聡子 PHOTO:DJぷりぷり]
~パラダイス本舗ステージ~

~パラダイス本舗ステージ~
クール長崎&ハイビスカス
本名カズト
ラ・バスガイドス
~DJ~
こねこ(高橋翔from昆虫キッズ)
澤部渡(スカート
総帥(from箱庭の室内楽)
ぷりぷり(浅草橋天才算数塾)
HOLY
~VJ~
onnacodomo

(あいうえお順)

開 12:00 演 12:30 ・ 前 3,900 当 4,500 +1D 500

学割 2,000 +1D500 (受付にて学生証をご提示ください)

到着順入場

★会場
晴れたら空に豆まいて(地下2階)
「山羊に、聞く?」(地下1階)
2店舗を行き来ができます。
◎チケット販売
各会場店頭にて販売中
◎チケット予約
晴れたら空に豆まいてにて受付中
※当日精算のため、キャンセルの無いようお願い致します。
メールでの ご予約
電話でのご 予約


出演者プロフィール(あいうえお順)
あがた森魚
’48年北海道生まれ。’72年「赤色エレジー」にてデビュー。20世紀の大衆文化を彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた作品世界を音楽、映画を中心に展開。2011年『俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け』『誰もがエリカを愛してる』『コドモアルバム』(あがた森魚と山崎優子)をリリース。2012年、5月デビュー40周年記念アルバム『女と男のいる舗道』、10月ベルウッド初期3枚のリイシュー、11月ベスト盤「あがた森魚ベスト大航海40年史」をリリース。12月15日には出演作、映画『妖怪人間ベム』が公開となる。

遠藤賢司
1947113日、茨城県勝田市(現ひたちなか市)生まれ。
1969年、自作シングル「ほんとだよ/猫が眠ってる」でデビュー。生ギターを琵琶のように掻き鳴らし、自身の内面を歌う表現世界は、当時の音楽シーンに異彩を放ち衝撃をあたえた。翌70年、アルバム「niyago」(<はっぴいえんど>が初レコーディングで参加)、71年「満足できるかな」(収録曲「カレーライス」がヒット)は、ニューミュージックマガジン誌の日本のロック賞に2年連続で選ばれた話題作となる。その後も、<四人囃子>と共に制作した名盤「東京ワッショイ」、近年の代表作「夢よ叫べ」、等々。そして初の監督・主演を努めた音楽映画『不滅の男 エンケン対日本武道館』が全国公開される。日本語のロックの礎を築いた草分け的存在であると同時に、現在でもジャンルに囚われず、益々自由に過激に音楽と対峙、純音楽家として後輩達にも多大な影響を与え支持されている。 *浦沢直樹原作の漫画「20世紀少年」の主人公:遠藤健児(エンドウケンジ)名前の由来とされる。

キツネの嫁入り
2006年から京都を中心に活動する下記の4人組。「スキマ産業」廃校を利用したイベント「スキマアワー」を主催。
歌と、アコギ・アコーディオン・ピアノ・木琴・コントラバス・ドラムから形成される音世界は、「キツネの嫁入り」そのもの。
アコースティックながら、変拍子を呑み込み、時にプログレッシブな展開をする破壊力のある楽曲達に乗る歌の数々は一貫して
「この日常が誰かに決められたものかもしれないとしても、この目でみて、この手で選んで楽しむのだ」といった言葉達。
キツネの嫁入りは突き刺し、残し、そして歌う。人々は天気雨の度、それらを思い出す。20125月に待望の2ndAlbumリリース。

越路よう子とザ★エレガンツ
越路姉妹のヴォーカリスト越路よう子の新ユニット。
ザ★エレガンツとは、エレガントをキーワードにエレガントでロマンチックな世界を追求するBAND。
エレガントなものであれば何でも取り入れるという方針の結果、現在のバンドメンバーが構成される。
エレガントエレガントエレガント、ザ★エレガンツなのである。※代官山ロックフェスティバルには、7人編成のデラックス版で参加する。

児玉奈央
16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。
2001年、SAKEROCKのギタリストの星野源とPolypを結成。2002年、ジャムバンドシーンにおける草分け的な存在、MAJESTIC CIRCUSに参加。2005年、アコースティック・ギターとマンドリンからなるユニット、YoLeYoLeを結成し、2007年1st Album『ひかり』リリース。湘南を拠点に全国の野外イベント、カフェやバー等、大小問わず数多くのライブツアーを行い、各地で人気を得る。2009年1st Solo Album『MAKER』(Tuff Beats) を、2010年2nd Album『SPARK』(FlyingStar Records) をリリース。
現在はソロ活動を中心に、Fuji Rock Festival 、Rock on the Rock 、Greenroom Festivalなどフェスにも多数出演。
2011年7月20日、”児玉奈央と青柳拓次” 名義で、カバーアルバム『Family Songs』(FlyingStar Records)を発売。
「花王リセッシュ」CMソングの歌唱を担当、出演もするなど、活動の場を広げている。

シーナ&ロケッツ
結成35年、常に時代の中で革新的な存在であり、日本のロックシーンでも絶大な存在感を誇る。
1978年、鮎川誠、シーナを中心に結成。鮎川が以前組んでいたグループ、サンハウスで培ったブルースロックへのリスペクトを基盤に、YMOチームとの邂逅から生まれたニューウェイブ・テクノサウンド、そしてパンク・ロック・ブルース・サイケデリックを全て包み込んだロックンロール、また彼らのソリッドなスタイルは、後の「めんたいロック」の基盤となり、多くのアーティスト・ミュージシャンらに影響を与えている。
2011年には、サンハウス時代の盟友でありオリジナルメンバーである奈良敏博(B)が再集。結成時のメンバー川嶋一秀(Dr)と共に精力的にライブ・ツアーを行う、という点においても、ロケッツは奇跡的な存在である。鮎川は「最初にやりたかった事が、今も一番やりたい事」シーナは「愛と正義と勇気」というキーワードを良く語るが、彼ら自身の音楽性が変わることなく、変わりゆく時代の中で生き残っている証である。鮎川とシーナは現在も年間50本ものライブを行い、CM出演、映画俳優、ファッション誌のモデル、著書執筆、ラジオパーソナリティなど幅広い分野でも活躍。純粋なロックンロールへの思いに端を発したその活躍はとどまるところを知らない。

柴田聡子
1986年北海道札幌市生まれ。
2010年より都内を中心に活動を始める。2011年、夏と冬に2枚のデモCD(計20曲)を発表。
東京芸術大学大学院映像研究科2011年度修了制作展「MediaPractice11-12」のテーマソングにボーカルで参加。
2012年春、浅草橋天才算数塾のレーベルより1stアルバム「しばたさとこ島」を発表。

スガダイロー
1974年生まれ鎌倉育ち。学生時代は生物学者を目 指すも其の道から挫折、ピアノに転向する。洗足学園ジャズ・コースの実技試験にて山下洋輔をアッと驚かし、栄えある一期生として入学。その後バークリー音楽大学に4年間留学(同期には上原ひろみ他)し、帰国後は“渋さ知らズ”や“鈴木勲OMA SOUND”でも活躍。坂田明・小山彰太・向井秀徳(from:ZAZEN BOYS)・七尾旅人・志人(from:降神)・U-zhaan・仙波清彦、二階堂和美などとも共演を重ねている、間違いなく21世紀の日本でただ一人のバリバリのフリージャズ・ピアニストである。

チャラン・ポ・ランタン
~(長いけど良く分かる?)プロフィール~
’09年から活動を開始したヴォーカル”もも”(19歳/写真左)とアコーディオン”小春”(23歳/写真右)の姉妹ユニット。
それに、ブラス ウッドベース ドラムが加わったのがチャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン になります。
今年6月にZAZEN BOYS、group_inouらとのカナダツアーも大盛況に終わるなど、海外からのオファーも多数の国際派?
過去にはイギリスでPINK FLOYDの”デイビッド・ギルモア”からのありがたいセッションの誘いを「なんか難しそうな曲だから…」と断るなど、まだ何の実績もないのに、そのスケール感と図太さだけは世界規模。’10年に発売した『ただ、それだけ。』はタワーレコード渋谷のインディーズランキング1位を獲得。
と、華々しいスタートに見えたが、理由(わけ)あって久しく作品をリリース出来ず月日は流れ…。
売るモノも無くなってしまったので、とりあえず知人に借金をしてレコーディングを敢行。’11年の震災の3日後に生まれたジプシー・バラード「人生のパレード」と睡眠薬に依存する女を歌った「最後の一錠」のハチャメチャな組み合わせの2曲を今年3月11日にiTunesにて51カ国同時配信開始。
ランキング上位を違和感たっぷりに賑わし、満を持して、2年ぶりとなるアルバム『つがいの歯車』を9月12日に発売!
お次はCDショップの総合チャート上位を予想外に賑わし、「チャ、チャランポンラン…?誰だ?」と混乱者続出させた。
さて、前置きが長くなりました。肝心の彼女たちが鳴らす音楽について…日本のわびさび~ロシアの哀愁~東欧の無国籍感~フランスのエスプリ~イギリスの労働者階級魂などなどをまとったサウンド・旋律と、失望と失意、そしてちょっとの希望が込もった歌詞。 あれやこれやが混じり合って、
我々が心のどこかで待ちわびていた(かもしれない)、いびつでヒリヒリする音が紡がれる。
無自覚な大人たちのしわ寄せがこの若者に生ませた、怪獣”ゴジラ”のように強くて悲しい突然変異の音楽。
「理解できない奴は出てけ!」聴く者を突っぱねる攻撃性と、 「わたしの音楽を愛して!」さびしがり屋な一面の、相反する感情がない交ぜとなり、聴き手は混乱必至。 国民総マゾステヒックなこの時代にマッチした?この二人の存在。 触れたくなったあなたはきっとモノ好き。
先日初出演を果たした『FUJI ROCK FESTIVAL ’12』では、真裏のステージに出演していたradioheadに対抗?
“ラジオ頭”なるラジオ型のヘッドドレスを着用して、大胆&無礼にも「Paranoid Android」をカヴァー。
Twitterなどでベストアクトの評価を多数獲得(幸いにもradioheadからはまだお叱りを受けていない。詳しくは写真たっぷりのメンバーブログにて)するなど、一期一会のライヴでこそ本領を発揮する彼女たちのステージを、怖いモノ観たさで構わないので是非体感しにきてほしい。

久土’N’茶谷
久土’N’茶谷[ヒサトンチャタニ]は、山本久土 on guitar,vocals(MOST、M.J.Q、東口トルエンズ)/茶谷雅之 on drums(MOST、Orquesta nudge! nudge!、CHAOS JOCKY、The POPS)によるカバー曲を中心としたデュオ。

ミツメ
2009年結成、2010年から都内中心でライブ活動を開始した4人組のバンドです。
その時の気分で色々なことにチャレンジしています。

三輪二郎&マザー・コンプレックス
1976年横浜で生まれる。素朴でユーモア溢れる歌声とブルージー且つ浮遊感漂う、ギターは多くの人々を魅了。2008年ドラムに、あだち麗三郎、ベース轟 渚、二胡吉田悠樹らと漂泊のフォークロック・バンド『三輪二郎といまから山のぼり』を結成し、アルバム『おはよう おやすみ』でデビュー。同年、寿町フリーコンサートで解散。その後も地を這うようにソロ活動を続行。
2010年6月2日に待望のセカンドアルバム『レモンサワー』リリース。プロデュースに豊田道倫、ゲストミュージシャンに川本真琴、トンチを迎えた意欲作である。

~パラダイス本舗ステージ~
クール長崎&ハイビスカス
●クール・ナガサキ=ウクレレ若隊長 岡嶋善文(Vo. Uk. B)
伊藤銀次氏・浜田省吾氏などのバンドを経て、 西岡恭蔵氏とKYOZO&BUNを結成。実は業界屈指のベーシスト。
●パイン・オカヤマ=ツトム・イサジ(Vo. Uk.)
本業のイラストレーターとしてジャケットデザインを担当しつつ、バカバカしくニギニギしい詞曲を提供。
本名カズト
2000年 “本名カズト with The Swamp” として “森永フェス” CMソング「そのままの君でいい」を含むマキシシングル『ここにいるから』でCDデビュー。
2003年ファーストアルバム『HIMAWARI』をリリース。同アルバムからBayFMラジオ『路上魂』のオープニング&エンディングテーマとして「HIMAWARI」「最後のコイン」ON AIR、好評を博す。2008年セカンドアルバム『Hammck Moon』をリリース。同年7月 “京浜ロックフェスティバル<K-ROCK>”のイメージソング『50年目の海』をリリース。ライブイベント「Rock’n Roll Closet 」を2010年から2012年まで主宰、出演。
その独特な声から紡ぎ出される言葉とメロディーは、聴くほどに胸の奥深く沁み込み聴く者の心を揺さぶる。

ラ・バスガイドス
70年代後半から80年代前半にかけて日本でも大流行した女性コーラスを中心としたディスコサウンド
(俗にキャンディポップと言うそうです。詳しくはこちらを参照ください)に日本語オリジナル歌詞をのせて唄う女性コーラスユニットです。バンドは「ドライバーズ」と言います。 したがいまして、正確にいうと、「ラ・バスガイドス」は女性コーラス(+ダンサー)ユニットだけを指します。ライブなどで演奏するときは「ラ・バスガイドス&ドライバーズ」となります。

~DJ~
DJ 澤部渡(スカート)
どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業性別年齢問わず評判を集める不健康ポップバンド。澤部渡(スカート/ボーカル/ギター)を中心にして、佐久間裕太(昆虫キッズ/ドラムス)清水瑶志郎(マンタ・レイ・バレエ/ベース)佐藤優介(カメラ=万年筆/キーボード)をサポートメンバーとして迎え活動を行っている。発表作品に「エス・オー・エス」(2010年)「ストーリー」(2011年)がある。

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