2020年、コロナウイルスによる活動制限の中、アルバム制作を始めプロジェクトROMENとしてのデビューアルバム「AO」を完成させた、照井利幸、細海魚の二人からなる新たなプロジェクト、[ROMEN]のPAMDEMIC Tour 2021 Final公演が決定!!
照井利幸(Guitar&Bass)
細海魚(E.piano&Organ)
宮川剛(Dr&Percussion)
◇会場
open/start 18:30/19:30
◇Live&生配信/ LIVE STREAMING 19:30~
◇録画配信/Recorded Live Broadcast
10月29日 19:30〜11月13日 (23:00)まで視聴可能
【有料生配信/LIVE STREAMING】
¥2000 ~
【会場Live Ticket+配信チケット】
会場でLiveが見れるチケットです。配信・録画配信チケット付き(10月29日 19:30〜11月13日 (23:00)まで視聴可能)
adv/door ¥6.000/¥6.500
*店頭予約は行なっておりません。
Profile)
ROMEN
照井利幸、細海魚の二人からなる新たなプロジェクト。
きっかけは2019年制作の照井ソロアルバム「IMPULSE」で細海魚にプロデュースを依頼したことから始まる。
2020年、コロナウイルスによる活動制限の中、アルバム制作を始めプロジェクトROMENとしてのデビューアルバム「AO」を完成させる。
照井利幸(Guitar&Bass)
1990年、Blankey Jet Cityのベーシストとしてデビュー。
2000年、10年にわたる活動に終止符を打ち解散。2001年以降 ROSSO、RAVEN、TWIN TAIL、PONTIACSなど日本ロックシーンをリードするバンドやプロジェクトにおいて、独創的なベースアプローチを披露し第一線で活躍。
2008年、活動の幅を広げるべくアーティスト集団WELDを立ち上げると同時に結成したSignalsにおいて、その豊かな音楽性がさらに躍動。
2008年 Signals 1stアルバム「Lapis Sky」
2009年 Signals 2ndアルバム「光と影と人工衛星 “the light, the shadow, the satellite”」
2010年 初の個人名義ソロ1stアルバム「FLOAT」
2011年 Signals 3rdアルバム「NAKED FOOL」
2013年に広島県尾道に単身移住し、約1年をかけ創り上げた作品群は2014年発表のソロ2nd Album「What I Think About The World」として圧巻の仕上がりをみせる。
近年では、映画監督豊田利晃の作品「泣き虫しょったんの奇跡」で音楽を担当するなど表現の幅を広げている。その全ての活動において、一貫して自身の音に徹底的に真摯に向き合う姿が窺え、その眼差しは今なお音楽の可能性・未来を見据えている。2019年、Signalsの8年ぶりの新作となる4th Album「Moon Fiction」2部作品が遂に完成。
細海魚(E.piano&Organ)
北海道中標津町生れ。繭(Maju)、neina、hosomi、Livingstone Daisyなどの名義でも活動。豪EXTREMEより繭(Maju)名義で5枚、独Mille Plateauxよりneina名義で2枚のリリースがあり同レーベルのコンピレーションclick + cuts等にも参加。
’13年春、八野英史とのユニットLivingstone Daisy「33 Minutes Before the Light」リリース。同年11月、細海魚名義では初となるソロアルバム「とこしえ」を新居昭乃プロデュースによるピュアハートレーベルより発表。’14年1月、b-flowerに正式加入。’20年、細海魚名義では6年ぶりとなるソロアルバム「LOST」と「MORI AND GINGA」2タイトル同時発表。
有機的な繊細さに満ちたそのサウンドは内外問わずファンも多く、とくに国内のアーティストやミュージシャンからは唯一無二の音楽観によって絶大な信頼を得ており、新居昭乃、照井利幸、ミナクマリ等のプロデュース、おおはた雄一、奈良美智、MIGU、山口一郎、ヤマジカズヒデ、芳垣安洋 等とのコラボレーション、矢野顕子や鳥羽一郎のアレンジ、坂本龍一主宰のKizunaworldへの参加など、キーボーディスト・アレンジャー・プロデューサーとして多彩な活動を続けている。
宮川剛(Dr&Percution)
長崎県出身。中学時代YMOのコピーバンドでドラムを始め、九州芸術工科大学在学中より藤山英一郎、原田迅明氏に師事し、ジャズドラマーとして活動開始。忌野清志郎 & NICE MIDDLE WITH NEW BLUE DAY HORNS のドラマーを経て、数々のアーティストのレコーディング、ツアーに参加。宮沢和史率いる GANGA ZUMBA(ガンガズンバ)では、パーカッショニストの今福健司、マルコス・スザーノと共にバンドを支える。また、マルコス・スザーノ直伝のパンデイロでの演奏は、全く新しい独自のスタイルを確立している。