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代官山「晴れたら空に豆まいて」のNew Live Seriesとして開始する~晴豆 生音 Live Series vol.1~。

サウンドシステムを使用しない裸の音（生音）の迫力と素晴らしさを伝えるべく、魅力的な会場で展開していきます。

Series第一弾は、2021年に神奈川県指定重要 文化財（建造物）に指定され 、ロンドンのロイヤル・フェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計された木造のホール。
『 東洋一の響き 』と開館当時より絶賛されてきた神奈川県立音楽堂にて行う、カネコアヤノ 弾き語り公演です。

カネコアヤノ出生の地である神奈川県横浜市民の音楽活動の場として愛され続ける同会場で、70年の歴史の中で類い稀な生音弾き語り公演！たくさんのご来場をお待ちしております。

※この度は音響システムを使用しない、完全生音での演奏となり、生音本体の魅力を楽しんでいただく事を目的としております。通常のLiveのような音量、音圧ではないことをご了承ください。

※公演の性質上、演出の妨げになるため、公演中はホール内でのご移動が難しくなります。 そのため、開演後の入退場は曲間のみとなります。 また、遅れてのご入場の場合、ご指定のお席にご着席いただけない場合がございます。 大変恐縮ですが時間内でのご入場、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

神奈川県立音楽堂  Kanagawa Prefectural Music Hall

神奈川県立音楽堂は、1954年、日本で初めての本格的な公立音楽専用ホールとして開館しました。
ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、壁面がすべて木で作られ、開館当時『東洋一の響き』と絶賛されました。
国内はもちろん海外からも高い評価を受け、日本の戦後音楽演奏史の一角を担ってきたホールの、美しい響き、巨匠、前川國男の設計によるモダニズムデザインは、今でも人々に感動をあたえ、神奈川県民の音楽活動の場としても愛され続けています。
2021年に神奈川県指定重要文化財（建造物）に指定されました。