オーストラリアのアデレードからスペインのサラゴサまで、アメリカのホワイトハウスからスイス鉱山まで世界広くハープで音を紡ぐ、国際ハープ・コンクール 1位の「極限のハープ奏者」
ジャズ・ハープ界のレジェンド、待望の日本ツアー
opening act)
Takeshi Kurihara / 栗原 健(Saxophone, Machines)
![]()
18:30 open
19:15 Takeshi Kurihara start
20:30 start Park Stickney
![]()
前売 3.000 当日 3.500 drink 700別
*店頭での予約は承っておりません。
公演のご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛て)或いは電話(090 1691 7988)にてお願いします。
必ず、お名前(姓名)、住所(郵便番号も)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。
尚、電話は聞き間違い、書き間違いなど起こり得ますので、できる限りメールでお願い致します。
電話はつながり難い場合があります。
メールでのご予約は、折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
前売で売切れの場合は当日券を発行しませんのでご注意下さい。
チケットの注意事項(http://bigstream.main.jp/music/tickets.html) をご覧ください。
ニューヨークのジュリアード音楽院を卒業したジャズハープ界のレジェンド、パーク・スティックニーは、ソロ活動に加え、Björn Meyer(ビョルン・マイヤー)、Araxi Karnusian(アラキシ・カルヌシアン)との GFI トリオ(ハープ/ベース/サックス)、 Guo Ganan(グオ・ガン)、 Frédéric Folmer(フレデリック・フォルメー ル)との Héliu(ハープ/ベース/二胡)、ワールド・ミュージック・カルテットの Modus など、さまざまなコラボレーションで世界各地でコンサートを開き、常に 世界中を飛び回っています。
ピアニストのJean-François Zygel(ジャン=フランソワ・ジゲル)と即興で音楽バトルを繰り広げ、カナダのフォークロックバンドCrash Test Dummies(クラッシュ・テスト・ダミーズ)やアメリカのフォーク、コメディシンガーのJonathan Coulton(ジョナサン・コールトン)と録音を行い、ホワイトハウスで演奏し、ヨルダン川西岸地区で若いウード奏者たちとセッションをし、上海のゼンハイザー・ホールでソロ公演を満席にし、南チロルの鉱山やスイスの温泉で演奏し、日本ではミュージカル『ザ・ファンタスティックス』のツアーに参加、さらにスリランカ、ヘルシンキ、ハバナ、香港、モスクワ、マドラス、モルドバなどでも演奏しています。
パークはロンドンの王立音楽院と、フランスのリヨン国立高等音楽院で教えており、ジュリアード音楽院を卒業後、2021年にはロンドンのTrinity Laban Conservatory(トリニティ・ラバン音楽院)で極限のハープ・ペダリングを探究する博士号を取得しました。
[学歴]
トリニティ・ラバン音楽院(ロンドン)2015年~ 2021年 博士課程(音楽)「研究としての実践」
ジュリアード音楽院(ニューヨーク)1992年 専門課程修了証書取得
ジュリアード音楽院(ニューヨーク)1991年 音楽修士号取得
アリゾナ大学(米国)1988年 音楽学士号(優等:Cum Laude)取得
2019年 プロ・ヘルヴェティア上海 「2019年中国ツアー」への財政支援
2013年 ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック(ロンドン)名誉アソシエイト
1990年 第1位 ルース・L・クローズ・コンクール(全米大会)
1989年 奨学金 L. ヴィシー記念奨学金(ジュリアード音楽院)
1985年 第1位 国際ジャズハープ・コンクール(米国サンタバーバラ)
[試聴]
曲 “Surprise Corner” 2018 年
曲 ”Nothing is more than a thought” 2022 年
Takeshi Kurihara / 栗原 健
(Saxophone, Machines)

中学生の頃、50年代の黒人音楽やロカビリーに憧れて土手でサ
ックスを吹き始める。
即興と電子楽器を組み合わせたSOLOの他、
SOIL&”PIMP”SESSIONS, KYOTO JAZZ SEXTET, 清春などに
参加し国内外で演奏。
太くアーシーな音色が好評を博している。Saxophoneと機械で
新たな音像を探求中。
2026/2/26 2nd ソロアルバム “KLAMAUK” をリリース。
―――
Takeshi picked up a saxophone in his early teens when he first
started playing at riverbanks being inspired by African-American
music from the 50s and Rockabilly.
In addition to his solo performances where he combines
improvisation with electronic instruments, he has performed in
Japan and abroad with SOIL&”PIMP”SESSIONS, KYOTO JAZZ
SEXTET, Jazztronik, Kiyoharu. He is known for his deep and
earthy sound of the saxophone and is currently on an
exploration to expand a new sound imagery through the
Saxophone and sound machines.
制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
公演 在日スイス大使館







