
ペドロ・ミランダ(ヴォーカル、パーカッション、ギター)は、21世紀のブラジル・リオデジャネイロの音楽文化の発信地となった、ラパ地区の音楽シーンを代表するサンバ歌手で、テレーザ・クリスチーナ&グルーポ・セメンチのメンバーを経てソロとなり、2016年に発表したソロ第3作「SAMBA ORIGINAL」は、ブラジルのグラミー賞にあたる「第28回ブラジル音楽賞(Prêmio da Música Brasileira)」(2017年発表)で「ベスト・サンバ・アルバム」を受賞しました。
ペドロ・ミランダは、日本とリオで活動しているパーカッション奏者、宮澤摩周と長年の交流があり、2018年7月に来日して宮澤が率いるサンバ&ショーロのグループ、グルーポ・カデンシアとの共演でジャパンツアーを行ない、満員御礼となりました。以来、7年ぶりの共演ライヴとなります。
サンバ・カリオカの “今” を象徴するキーマン、ペドロ・ミランダと、現在の日本で最もクォリティの高いサンバ&ショーロを演奏するグルーポ・カデンシアの共演で、ブラジルと日本が音楽を通じて一つになる、日本ブラジル友好交流130年にあたる2025年を締めくくる企画です。
東京の11/29公演には、宮澤摩周が率いるサンバのブロコ、Quer Swingar Vem Pra Cá(ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ)のパーカッション隊も出演します。
公式サイト https://pedromiranda.jugem.jp/
【Live】
Pedro Miranda with Grupo Cadência
ペドロ・ミランダ (ヴォーカル、パンデイロ、ギター他)
グルーポ・カデンシア:
宮澤 摩周(パーカッション)
尾花 毅 (8弦ギター)
ダリオ・サクモト(カヴァキーニョ)
土井 徳浩 (クラリネット、サックス)
和田 充弘(トロンボーン)
Bloco Quer Swingar Vem Pra Cá
ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ(宮澤摩周が率いるサンバのブロコのパーカッション隊)
開場18:00/ 開演19:00
当日はフード・メニューもご用意しております。
前売5,500円/当日6,000円
(いずれも入場時別途1ドリンク代¥700)
エントランス時のお支払は現金のみとなります。ご注意ください。
ご到着順入場
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電話受付は15-22時となっております。ご了承ください。
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