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これからの予定

schedule

2025/12/10(水)

晴豆×ARBAN 特別企画
三宅純の広告音楽
CM TRACKS 2000–2025

[出演]
三宅純 
原田潤一
勝沼恭子

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音源の魅力を最大限に引き出すハイグレードな音響装置で作品を再生しつつ、
楽曲の背景やエピソード、制作秘話など三宅純氏の作品の魅力に多角的に迫る、大好評のListening & Talk Sessionシリーズの開催が決定!

今回は、ジャズを中心に最新の音楽情報からファッション、アート、映画、グルメまで、
“大人が楽しめる上質なカルチャー”を紹介するメディア ARBAN との共同企画として実施します。

この度は三宅純氏による2000年以降に制作された数多くの広告音楽に焦点を当て、膨大なDAT音源をもとに、原田潤一氏の選曲で構成された音源を聴きながら、作品の再生とともに、CM音楽を広告と切り離し、純粋に音楽作品として掘り下げる特別な一夜。。

壇上には三宅氏と共に進行役として原田潤一氏、お酌役に勝沼恭子さんをお迎えします。
三宅氏による近況報告と最新作のリスニングも交え、この機会にしか聞けない音源、映像、そして貴重な話が飛び出すこと必至!!
ぜひ華やいでお出かけください。

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三宅純 
原田潤一
勝沼恭子
開場 18:30 / 開演 19:15

 

前売 3,000 / 当日3,500
(共に別途1ドリンク代700円)

 

このページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」へお進みください。
詳細はこちらをご覧ください。
*ご到着順入場
[アーカイブ映像]
Jun Miyake~Talk Session
『 星ノ玉ノ緒 – ENTROPATHY』@ 代官山 山羊に、聞く
毎回、音源の魅力を最大限に引き出すハイグレードな音響装置で作品を再生しつつ、楽曲の背景やエピソード、制作秘話など三宅純氏の作品を様々な角度からその魅力に迫ります。

 

photo by Bishin Jumonji

ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを 目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品に楽曲を 提供してきた稀代の作曲家。

ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、

オリジナル・アルバム中『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』『Whispered Garden』4作がドイツ音楽批評家大賞を受賞するなど、パリとニューヨークを拠点に世界的に活躍、20168月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における、「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。
近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』、『Oxygen Station』『浮世の画家』、『人間失格:太宰治と3人の女たち』、『雪国-Snow Country-』、そして舞台音楽には『No.9―不滅の旋律―』、『ジャンヌ・ダルク』『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男』『シッダールタ』などがある。

 

スイスを本拠地とする世界3大ジャズ・フェスティバル「Montreux Jazz Festival」(以下MJF)の日本版「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」を開催。
同フェスではスイスMJFのINTERNATIONAL ADVISORY BOARDメンバーにも名を連ね、 日本と欧州の音楽文化を繋ぐ。
また、JAZZを中心とする音楽カルチャーメディア[ARBAN]を運営し、大人が楽しめる質の高い音楽情報を日々発信している。
世界を舞台に活躍する作曲家、 三宅純のジャパン・エージェントとしての顔も持ち、NHKドラマの音楽制作などに携わってい る。

 

神奈川県出身,5歳よりピアノ、7歳より合唱を学ぶ。

2019年9月18日 ファーストアルバム「COLOMENA」をリリース。独自の言語を盛り込んだ楽曲の数々は独特な光を放つ。

三宅純率いる多国籍バンドのボーカリストでもあり、音楽活動以外では、ヴィム・ヴェンダース監督による3Dインスタレーション『もし建築が話せたら・・・』(日本バージョン)』のナレーションや、多数のCM出演、アートカルチャーマガジンのモデルを担当するなど多方面で活動の場を広げている。

2024年5月よりNYに拠点を移し、Instagramのリール動画(kyoko.katsunuma) にて、日々の暮らしの様子を綴っている。

 

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