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2013/03/15(金)

Real & True Live Series Keith Tippett (キース・ティペット)東京追加公演

Keith Tippett(pf)/オープニング・アクト 平松良太(pf)

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Keith Tippett(pf) HP

オープニング・アクト 平松良太(pf) myspace

開 19:00 演 19:30 ・ 前 7,000 当 8,000 +1D 500

整理番号順入場

ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。
注意事項http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.htmlをご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690
Real &True/Office Ohsawa


King Crimson の初期アルバムに参加し、その独特の演奏で一躍世界的注目を浴びたピアニスト・作曲家のKeith Tippett (キース・ティペット)の来日公演を企画しま
した。それまでロックを聴いていて、彼の演奏を聴きジャズに入った方も多いことでしょう。イギリス・ジャズ・ピアノ界にあって「父親的」存在として非常に多くのコ
ンサート、レコード、その他あらゆる音楽的環境に寄与してきました。「ジャズ」という言葉自体の定義を大きく変えることになった多くの演奏は、King Crimson とい
うそれまでのロックを超えたバンドの目にとまり、その創世期を形づける重要なプレイヤーとなったのでした。その後もジャンルを越境して活躍するミュージシャンとし
てイギリスのジャズ・現代音楽分野で第一級の存在となっています。
Keithはソロ活動だけではなく、Centipede、Ovary Lodge、The Ark、The GeorgianEnsemble、Tapestry Orchestraなどでの演奏、パートナー Julie Tippetts との
デュオ、Paul Dunmall、Paul Rogers、Tony Levin との伝説的グループ Mujician、“Linukea” Piano Quartet、南アフリカの Louis Moholo-Moholo と”Blue Note”
ミュージシャンとのコラボレーション、現代クラシック・グループや大きなジャズ・オーケストラとの活動など幅広く展開してきました。


【Keith Tippettプロフィール】
イギリス・ブリストル出身。1967年に故郷を離れ、ロンドンで活躍。自らのセクステット(Elton Dean、Mark Charig、Nick Evansなどをフィーチャー)を率いるとともに、 50人編成の Centipede(イギリス、アヴァンギャルド・ジャズの核。Soft Machine、Nucleus、The Blue Notes、King Crimson などのメンバーをフィーチャー)もプロジェクトとして引っ張った。King Crimson の初期作品に参加して、その独創的プレイを披露した。その後 Robert Fripp は Keith のアルバム 5枚をプロデュ‐スすることとなった。一方、Peter Broetzmann や Harry Miller などとのカルテット、Howard Riley とのデュオ、Derek Bailey’s Companyへの参加、Stan Tracey、Andy Sheppard 、Peter Fairclough それぞれとのデュオなどKeith の活動には枚挙にいとまがない。「想像上の映画音楽」として The Ark が“The Frames:Music for An Imaginary Film”を完成させ、テレビ用には Keith がソロ・ピアニストとして “The Body on Three Floors”(テレビジョン・サウス・ウエスト)に参加した他、The Comic Strip の “The Supergrass”で作曲を行っている。1990年代に更に幾つかのテレビ関連の活動を行ったほか、1996年-1997年にはBath Festival で21人編成のバンド Tapestry やストリングス・カルテットとの活動が行われている。更に、教育分野でも学校で教えたり、イギリスや他の国でジャズ・ミュージシャンにワークショップをしたりしている。Dartington College of Arts及び Welsh College of Music and Drama では名誉フェローであり、ピアノとインプロヴィゼーションの客員教師となっている。Keith は2000年代に入ってからも精力的に活動を続けている。2002年には “Dance of the Dragonfly”のワールドプレミアが行われたが、これは Keith が参加する Ensemble Bash に作曲と演奏が委嘱されたものだった。この他にもJoanna MacGregor との作曲家イン・レジデンスがAldeburgh Music 音楽コースで行われたり、リスボンでの Tapestry 公演などが開催されている。



【平松良太プロフィール】
作曲家、ピアノ奏者。東京音楽大学作曲科卒業。
映画やディナーショウ、打楽器アンサンブルの委嘱作品などを手がけ、作品は多岐に及ぶ。これまで橋本和昌、徳澤青弦、坂上領、高遠彩子との共演・作品制作があり、SMOOTHACEのアルバムにはピアニストとして参加している。
2011年、深山×平松「6月8日」をリリース。 2012年3月、ダンサー丹羽洋子との公演(S)HEを主催。10月、Canon「PowerShot S110」CMのピアノを演奏。
また、小布施の
「まちとしょテラソ」で行われた前田聡子写真展では、スライドショウの音楽を制作している。
Real&Trueの公演には過去2度出演しており、ドイツのUlrike Haage/Eric
Schaefer、ノルウェーのSplashgirlの公演でオープニングを務め、Eric Schaeferとはインプロでのセッションも行っている。

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