あの爆笑のトークイベントがオンライン開催!
トム・ウェイツやエルヴィス・コステロをはじめストラングラーズ、トーキング・ヘッズ、B’52, XTC,ラモーンズを日本に呼んだ伝説のプロモーター、Tom’s Cabinの麻田浩とそれらのコンサートに実際に行っていたサエキけんぞうのトークセッション。川崎レジテンツ企画以降、爆笑好評につきシリーズ化。今度こそ,パンク~ニューウェーブだけを徹底トーク。音楽ファンの必見のトークショーです。
*鮎川誠さんをゲストに迎えての徹底トークは, 10/1(木)振替になりました。
6/5から7/4までのアーカイブ放送への投げ銭はこちらからお願い致します。
【出演者プロフィール】
ミュージシャン/作詞家/プロデューサー
大学在学中に『ハルメンズの近代体操』(1980年)でミュージシャンとしてデビュー。
1983年「パール兄弟」を結成。
作詞家として沢田研二、小泉今日子、モーニング娘,パフィーなど
多数のアーティストに提供しているほか、アニメ作品のテーマ曲も多く手がける。
大衆音楽(ロック・ポップス)を中心とした現代カルチャー全般、
特に映画、マンガ、ファッション、クラブ・カルチャーなどに詳しく、
新聞、雑誌などのメディアを中心に執筆も手がけ、
立教大学、獨協大学などで講師もつとめる。
その他、TV番組の司会、映画出演など多方面で活躍。著作多数。
60年代に単身渡米、当時のフォーク・シーン、フラワー・ムーヴメントを体験した。76年にトムス・キャビン・プロダクションを設立。以来、数多くのルーツ系ミュージシャンやパンク/ニュー・ウェイヴ・アーティスト(トム・ウェイツ,エルビス・コステロ、トーキングヘッズ、ラウンジリザーズetc)の来日公演を実現させてきた。その後日本人アーチストのマネージングを始めSION、コレクターズ、ピチカート・ファイブ等を手がけピチカートをアメリカに紹介し世界的にブレイク。ジョーイ・ラモーンを日本のガールズパンクバンド、ロリータ18号のプロデューサーに起用。テキサス州オースティンで開催されているSXSWの日本代表を30年以上勤め、1996年からSXSWで初のインターナショナルなショーケースJapan Niteをプロデュースし、SXSWがグローバルなフェスになるきっかけを作った。Japan Niteにはこれまで200組以上の日本人アーティストが参加ている。2019年1月、自叙伝『聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事』がリットーミュージックより発売した。
https://www.facebook.com/hiroshi.asada1