※本配信は、7月5日(日)まで公開しております。
チケットご購入のお客様は期間内お好きなタイミングでご覧いただけます。
前回のヤポネシアのオトビラキ~イントロダクション~に続き、第2弾は、「久高オデッセイ」3部作から大重潤一郎監督の遺言も込められた遺作「第三部 風章」を上映します。
☆前回の放送(イントロダクション)をご覧になっていない方はコチラ
コロナ禍で変質した私たちの暮らし。
それぞれの「生き方」が問われる時代となりました。
そんな時代だからこそ確かめたい人間の原点が、宇宙の原点がそこにあるかもしれません。
それを知る上でも大変貴重なフィルムとなります。
この機会にぜひご鑑賞ください。
【日時】2020年6月21日 19:00~ 7月5日(日)
【料金】1,000円 ※チケットはPeatixにて発売中!
【演目】久高オデッセイ第三部 風章
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「久高オデッセイ第三部 風章」
琉球開闢以来の神の島である久高島を12年に渡り追ったドキュメント映画「久高オデッセイ」の最終章。
1978年を最後に途絶えた神人(カミンチュ)の イニシエーションである祭祀 イザイホーの後でも脈々と継承されている 素晴らしい島の祈りと命の循環をとらえた、故 大重潤一郎監督の集大成です。
特に第三部は 大重潤一郎監督の遺言も込められた遺作。
イザイホー後の久高島に継承された祈りと祭りをはっきりと感じ取れる傑作です。
1部:6月6日(土)ヤポネシアのオトビラキ~イントロダクション~(6/20までご覧いただけます)
2部:6月21日(日)「久高オデッセイ第三部 風章」映画配信
3部:7月5日(日)ヤポネシアのオトビラキ~生配信ライブ~(別途有料配信)