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2022/09/25(日)

Obscure Land

[出演] Chihei Hatakeyama / 尾島由郎 / Chee Shimizu

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都市の夜を彩る、静謐なアンビエント体験。

前回INOYAMALANDとKazumichi Komatsuの出演で好評を博したObscure Land第二弾。

今回は、スパイラルやリビングデザインセンターOZONEを含む、さまざまな商業施設の環境音楽を手がけ、グラミーノミネートアルバム「Kankyo Ongaku」に楽曲が収録されるなど、近年の活躍も目覚ましい尾島由郎と、全米ツアーから帰国したばかりの、現代日本のアンビエント界を牽引するChihei Hatakeyamaによるソロ+スペシャルセッションに加え、DJには即興性とストーリー性溢れるフリーフォームなプレイ・スタイルで国内外で長きにわたり活動を続け、「オブスキュア・サウンド」の著者でもあるChee Shimizuが登場。

都内屈指のフルアナログシステムで浴びる生の音像を、ぜひご体感下さい。

 

 

Chihei Hatakeyama

尾島由郎

Chee Shimizu

 

<candle>

module production

 

 

開場18:00 / 開演19:00

 

 

 

前売3,500円 / 当日4,000円
(共に1ドリンク代600円別途)

 

 

 

このページの上下にある「RESERVE MAIL」へお進みください。
詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

ご到着順

 

 

 

Chihei Hatakeyama

Chihei Hatakeyamaとして2006年にKrankyより、ファーストアル バムをリリース。以後Room40, Home Normal, Own Records, Under The Spire, hibernate, Students Of Decayなど世界中のレ ーベルから現在にいたるまで多数の作品を発表。デジタルとアナ ログの機材を駆使したサウンドが構築する美しいアンビエント・ド ローン作品が特徴。
ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、韓国な ど世界中でツアーを敢行し、To Rococo Rot, Tim Heckerなどと 共演。映画音楽では、松村浩行監督作品『TOCHKA』の環境音を 使用したCD作品「The Secret distance of TOCHKA」を発表。第 86回アカデミー賞<長編ドキュメンタリー部門>にノミネートさ れた篠原有司男を描いたザカリー・ハインザーリング監督作品『 キューティー&ボクサー』(2013年)でも楽曲が使用された。また NHKアニメワールド:プチプチ・アニメ『エんエんニコリ』の音楽を 担当している。ソロ以外では伊達伯欣とエレクトロ・アコースティ ックデュオOpitopeとして、SPEKKから2枚のアルバムをリリース。 佐立努とのユニットLuis Nanookでは電子音と伝統的なフォーク サウンドが混ざり合う音楽世界で2枚のアルバムをリリース。 ASUNA、Hakobune等ともコラヴォレーションアルバムを発表。2022年に全米15箇所に及ぶUS Tourを敢行。
尾島由郎

一貫してアンビエントミュージック/環境音楽の世界を追求している音楽家、音楽プロデューサー。
80年代より、スパイラル(ワコールアートセンター)、リビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー)、東京オペラシティ ガレリアなどの環境音楽を多数製作し、サウンドデザインやサウンドシステムの開発にも関わる。

代表作はスパイラルのための環境音楽集『Une Collection des Chainons I & II』(1988年、Spiral。2019年、WRWTFWW Recordsよりリイシュー)、『HandsSome』(1993年、Spiral)、および近現代クラシック・ピアノ音楽のスペシャリストである柴野さつきとのコラボレーションアルバム『Caresse』(1994年、Spiral)、『Music for Element』(1994年、les disques des chainons)、『belle de nuit』(2012年les disques des chainons)。また、吉村弘『Pier&Loft』(1983年、複製技術工房。2017年、17853 Recordsよりリイシュー)など、プロデュース作も数多い。
最新作はポートランドに拠点を置くアメリカの電子音楽デュオVisible Cloaksとともに製作したコラボレーションアルバム『Visible Cloaks, Yoshio Ojima & Satsuki Shibano – FRKWYS Vol. 15: serenitatem』(2019年、RVNG Intl.)。
2020年グラミー賞 最優秀ヒストリカル・アルバム賞にノミネートされた、80〜90年代の日本の環境音楽にフォーカスしたコンピレーションアルバム『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』(2019年、Light In The Attic)に楽曲が収録されるなど、今後も過去のアルバムのリイシューやオリジナルアルバムのリリースが予定されている。

 

 

Chee Shimizu

アンビエントからダンス、ワールド、エクスペリメンタルまで、即興性とストーリー性溢れるフリーフォームなプレイ・スタイルを基軸に、国内外で長きにわたり活動を続けるDJ。選曲家、文筆家、プロデューサー、レコード・ショップORGANIC MUSIC、レコード・レーベル17853 Records主宰など、音楽旅先案内人としても多彩な仕事に従事し、リミックス/リエディット・ワークも多数こなす。昨今は即興音楽家とのライブ・セッションにも取り組み、LAのレーベルESP InstituteからChee Shimizu + miku-mari名義でのアルバム『Reconstructions』を2021年2月にリリース。また、同名義によるリミックスを収録したスイス・チューリッヒのギタリストPablo Colorの最新アルバム『Hora Azul』が2021年10月にリリースされた。著書に『obscure sound 桃源郷的音盤640選』『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』。
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