戸松美
タツ青木
open/srat 18:30/19:15
前売¥4500
当日¥5000(1d別途)
学生¥2500
当日¥3000(1d別途)
障がい手帳¥2500
当日¥3000(1d別途)
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1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外のジャズ・アーティストはもとより、和太鼓やシンフォニー・オーケストラとの共演など多彩に活動する。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。
2006年オーネット・コールマンと、07年にはセシル・テイラーと共演。08年「ピアノ協奏曲第3番<エクスプローラー>」を発表。09年、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番 “JAZZ”」を世界初演。16年、ウィーン楽友協会ホールで佐渡裕指揮のトーンキュンストラー管弦楽団と共演。18年、ニューヨーク・トリオ結成30周年記念アルバム『30光年の浮遊』をリリースし、国内ツアーを行う。19年、山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサートを開催。20年、ソロピアノ・アルバム『クワイエット・メモリーズ』をリリース。
1999年芸術選奨文部大臣賞、2003年紫綬褒章、12年旭日小綬章、24年毎日芸術賞を受賞。国立音楽大学招聘教授。
25年以上精神医療,福祉に関わり呼吸ワークやコミュニティダンス等プログラム講師を勤める。 同時に肉躰の態度で【肉態】と独自に称しジャズピアニスト山下洋輔氏との【肉態即興DUO】はじめ国内外様々な表現者とコラボやセッションを続ける。 演劇や商業映画,メジャーバンドMV等に出演するなど肉態表現は多岐にわたる。 都主催Tokyo Experimental Festival特別賞(一柳慧,山下洋輔,中川賢一,畠中実,毛利嘉孝ほか審査員) 主演ドキュメント映画【肉態問答】 今さらyouTube【肉態問答チャンネル】
東京四谷荒木町に生まれ、料亭「豊秋」の長男として幼少期より芸事に囲まれ育つ。三味線や鳴物などに親しむ一方、70年代東京アングラアート界において「伝統芸術新派集団・銀天界」での活動を経て1977年に渡米、79年よりシカゴ在住。 シカゴ美術館付属芸術大学准教授 。
1985年にアジア系アートを支援するNPOを立ち上げてからは、和太鼓や三味線をフューチャーしたアジア系ジャズを定着させるなど、シカゴにおけるアジア系音楽の開拓者としても活躍。 2001年から司太鼓のディレクターを務めAIRMWの伝統芸能プログラム、和太鼓、日本舞踊、三味線プログラムを立ち上げる。道場経営のかたわら 邦楽からフリージャズ、クリエイティブミュージック、映画音楽、映像作品まで幅広く発表、ライブ活動に励んでいる。これまでシカゴフリージャズの巨匠フレッド・アンダーソンとの数々の共演作品をはじめ、オノ・ヨーコプロデュースによる「SKYLANDING」(2016)を含め米国イリノイ州シカゴを拠点に100枚以上の音楽アルバム、40本の映像作品を発表。2001年シカゴ・ジャズ協会、アメリカン・コンポーザー協会「ジャズ・ヘリテージ・アワード」を受賞、シカゴ・トリビューン紙「シカゴアンズ・オブ・ザ・イヤー」(Chicagoans of the year)に選ばれる。2007年アジア・アメリカ協会「マイルストーン賞」。2010年シカゴ日米協会「文化貢献賞」、3Artsファンデーション「芸術賞」。2015年全米ジャズジャーナリスト協会「シカゴ・ジャズヒーロー賞」。2017年にはカナダ国際映画祭で映像音楽作品「LIGHT」が「BEST Experimental Award」受賞、同時にイリノイ州政府「アジアン・アメリカンコミュニティー貢献賞」、日本政府「外務大臣表彰」。2020年ユナイテッドアーテイスト協会「伝統芸術賞」イリノイ州アーツカウンシル「伝統芸術フェローシップ」受賞など、多分野において高い評価を受けている。2023シカゴ市内北部にAIRMW道場を開設し伝統的美学と新世代のシカゴ日系人の芸術支援活動に貢献。
【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
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