Michael Arbenz(ミヒャエル・アルベンツ)
open/start 19:00/19:30
前売 4500 当日 5300 共にdrink 700 別
入場時整理番号付
自由席
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企画制作 Office Ohsawa
Michael Arbenz(ミヒャエル・アルベンツ)
スイスのバーゼルでクラシック・ピアノを学んだ後、独学でジャズ演奏を習得した。これまで、フランスの作曲家、指揮者 Pierre Boulez(ピエール・ブーレーズ)、スイスのオーボエ奏者、指揮者、作曲家 Heinz Holliger(ハインツ・ホリガー)、スイスの作曲家、指揮者、ピアニスト Jürg Wyttenbach(ユルク・ヴィッテンバッハ)、スイスのニューミュージック・アンサンブル Contrechamps(コントルション)とのコラボレーションなどを行っている。
子供の頃にジャズを大好きになり、インプロヴィゼーションのテクニックとジャズの歴史の両方を探求した。即興演奏は直線的ではなく多層的であり、ピアノをオーケストラとして使用する。彼のジャズはとてもエクレクティックであり、音楽史上の主要なジャズ・ピアニストだけでなく、クラシック音楽の色彩やアイデアも含まれている。
高い評価を得ているスイスの VEIN(ヴェイン)トリオと幅広く共演しており、Greg Osby(グレッグ・オズビー)、Glenn Ferris(グレン・フェリス)、Dave Liebman(デイブ・リーブマン)、Marc Johnson(マーク・ジョンソン)、オーストリアの Wolfgang Puschnig(ヴォルフガング・プシュニッヒ)、Andy Sheppard(アンディ・シェパード)などの国際的スターとコラボレーションしてきた。
Michael は作曲家、編曲家としても活動し、作品がスウェーデンの Norrbotten(ノールボッテン)ビッグ・バンド、NDR(北ドイツ放送)ビッグ・バンド、ラトビア放送ビッグ バンド・リーガ、スイスの Sinfonietta Basel(シンフォニエッタ・バーゼル)、ドイツの Jenaer Philharmonie(イェーナー・フィルハーモニー)などによって演奏されている。
彼はスイスのルツェルン応用科学大学のジャズ及びフォークミュージック研究所(Institute of Jazz and Folk Music of the University of Applied Sciences in Lucerne)の所長を務めており、そこでピアノの教授も務めている。