東京発のLive花いけの可能性を探る「Distance Between Zero&0ne 」、略して Zero・0ne (ゼロイチ)。
この度のいけては、地脈を読み取りモノと花材を選び抜いて活けることで独自な「はないけ」の世界を築き続け、
創造と破壊を繰り返すその予測不可能な展開は、各分野から熱烈な支持を得ている華道家 上野雄次。
「花を生けることは花を弔うこと」と捉えその意味を探求しながら花自身をも喜ばせ人の記憶に残る花いけを志し、多ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品の制作やイベントなど、独自の「華道」を様々な形で追求し続ける華道家 萩原 亮大。
そしてイベントでの 装飾・デモンストレーションやレッスンを手掛け、数多くのウェデ ィング装飾を担当、オランダ ・中国にてデモンストレーション インターフローラワールドカップ 2019 日本代表選考会第3位 中国・深圳市にてデモンストレーション インターフローラワールドカップ 2023 日本代表選考会ファイナリストのデザイナー、宮永英之。
生け手)
上野雄次(華道家)
萩原 亮大(華道家)
宮永英之(フラワーデザイナー)
新井光史(フラワーデザイナー)新井光史さんは、体調不良により出演不可能となりました。
音)
開場 18:30 / 開演 19:15
前売3,000円 / 当日3,500円
学割2.000
(共に別途1ドリンク代700円)
上野雄次(華道家)
1967京都府生まれ、鹿児島県出身。東京都在住。
1988勅使河原宏の前衛的な「いけばな」作品に出会い華道を学び始める。 国内展覧会での作品発表の他、バリ島、火災跡地など野外での創作活動、イベントの美術なども手掛ける。
2005〜「はないけ」のライブ・パフォーマンスをギャラリーマキ(東京)で開始。 地脈を読み取りモノと花材を選び抜いて活けることで独自な「はないけ」の世界を築き続けている。
創造と破壊を繰り返すその予測不可能な展開は、各分野から熱烈な支持を得ている。
詩人、写真家、ミュージシャン、工芸家等とのコラボレーションも多数行っている。
萩原 亮大(華道家)
2016年より華道家(雅号:界然)としての活動をスタート。
「花を生けることは花を弔うこと」と捉えその意味を探求しながら花自身をも喜ばせ人の記憶に残る花いけを志す。
生命力溢れる力強い作品やダイナミックなLIVEパフォーマンスを寺社仏閣など他、全国で展開。
国内外を旅しながらその土地の人・自然・文化を混ぜ合わせ「土地が喜ぶ」作品をつくり続ける。
四国最古の禅寺での石庭プロデュースや茶の湯のアート集団「The TEA-ROOM」メンバーとしてのアーティスト活動など多彩な表現で花の可能性を追求。
2021年には東京両国にオルタナティブスペース「花萬界然」を構え、多ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品の制作やイベントなど、独自の「華道」を様々な形で追求し続ける。
宮永英之 Hideyuki Miyanaga /ANIMUS FLORAL DESIGN Designer
1989 年ゴトウフローリスト入社 帝国ホテル店店長、デザイナーを兼任。 数多くの著名人のウェディングを手掛け、今までに 2,000 件以上のウェデ ィング装飾を担当。 2年間海外での活動を経て海外でのウェディング装飾のプロデュース。国 内ウェディング施設・フローリストへのコンサルティング。イベントでの 装飾・デモンストレーションやレッスンを手掛ける。 2013 年 2014 年 2016 年 2018 年 2019 年 2022 年 デザイン事務所 ANIMUS FLORAL DESIGN 設立 世界らん展メインステージにてデモンストレーション オランダ ・中国にてデモンストレーション インターフローラワールドカップ 2019 日本代表選考会第3位 中国・深圳市にてデモンストレーション インターフローラワールドカップ 2023 日本代表選考会ファイナリスト
“執念の実況男”
1973年兵庫県神戸市生まれ。
青山学院大学卒業後の1996年に広島エフエム放送に入社。
2006年に独立すると、幼い頃からの夢であったプロレス・格闘技実況の道へ方向転換し、2015年には新日本プロレス、WWE、UFCという世界3大メジャー団体の実況を史上初めて達成した。
「実況界のトップランナー」として実況を話芸として見せる「実況芸」を磨き、異業種のプロフェッショナルとも積極的にコラボレーションしている。
1000枚のレコードを収集するテーマ曲研究家としても知られる。