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これからの予定

schedule

2025/05/18(日)

Tribute to RICHARD TEE featuring CHRIS PARKER

[出演]
藤田真弥(piano,rhodes)
山田晴三(bass)
三田しょうじ(guitar)
Chris Parker(drum)

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世界中の音楽シーンで活躍したピアニスト、リチャード・ティー。
彼のピアノに衝撃を受けて以来、30年以上にわたってその独特のプレイスタイルを探求し続ける藤田真弥が長年の想いをここに捧げる… ティーが在籍したバンド「Stuff」のオリジナルドラマー、クリス・パーカーをニューヨークから迎え、リチャード・ティー トリビュート ジャパンツアーを開催!

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藤田真弥(piano,rhodes)
山田晴三(bass)
三田しょうじ(guitar)
Chris Parker(drum)

 

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 開場18:00開演19:00

 

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前売 ¥7500/当日¥8000

(別途1ドリンク代¥700)

エントランス時のお支払いは現金のみとなります。

ご予約は2/18(火)12:00~

チケットこちらから→

または店頭予約・ページの上下にある「RESERVE MAIL」RESERVE TEL」をクリックしてお進みください。

*Peatix/店頭予約 予約番号並列入場となります。

 

 

 

ご予約番号順入場
【プロフィール】

クリス・パーカー

3歳でドラムを叩き始め、11歳でプロのステージに立つ。19歳のとき、ポール・バターフィールド率いるベターデイズのレコーディングとツアーに参加。1970年代にはニューヨークのスタジオミュージックシーンで活動、名だたるミュージシャン達の数々のレコーディングに参加する。またパーカーは、特に日本でも人気が高いStuff(ゴードン・エドワーズ、リチャード・ティー、コーネル・デュプリー、スティーヴ・ガッド、エリック・ゲイル)の創設期からのメンバーである。スタッフをはじめとして他にも、ボズ・スキャッグス、ポール・サイモン、グローヴァー・ワシントン・ジュニア、トム・スコット、ブレッカー・ブラザーズとのツアーを経て、1980年にマイルス・デイヴィスのアルバム『マン・ウィズ・ザ・ホーン』のレコーディングに参加。その他、ボブ・ディラン、アレサ・フランクリン、エスター・フィリップス、ナタリー・コール、クィンシー・ジョーンズ、スティービー・ワンダー、エルビス・コステロ、チャカ・カーン、ルー・ロウルズ、ロン・カーター、ボブ・ジェームス、デビッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ラルフ・マクドナルド、グレイディ・テイト、坂本龍一ら多数共演。近年では、十余年にわたり矢野顕子トリオとしてウィル・リーと共にコンサートツアーで来日。現在は「クリス・パーカーカルテット」でNY在住のピアニスト及部恭子らとともに活動。

今回、藤田真弥のオリジナルアルバム「Walk The Walk」(2025年3月10日リリース)に参加。このアルバムカバーのイラストも手掛けている。

トム・ハンクス:「クリスはショービジネス界で最も働き者だ」

マイケル・ブレッカー:「ファンクの素晴らしいフィーリングを持った天性のドラマーだ」

トム・スコット:「この惑星で最もスウィートで、MFで、ドラムを叩く人間だ!」

ボブ・ディラン:「偉大なドラマーだ!」

 

 藤田真弥

4歳よりクラシックピアノを始め、ピアノでリズムを生み出す奏法を追求。リチャード・ティースタイルの継承者としてそのグルーブ感ある演奏は日本のみならず海外各地でも知られている。2023年にはStuffのオリジナルドラマーであり、リチャード・ティーの盟友でもあるクリス・パーカーのオファーを受け、Stuffトリビュートバンド「STUFF-LIKE THAT」で日本ツアーを行う。その他共演者は村上ポンタ秀一、塩次伸二など多数。アメリカで制作されるリチャード・ティーのドキュメンタリー番組ではスティーヴ・ガッドやデイビッド・スピノザらと並び取材を受けリチャード・ティー追悼には欠かせない人物として世界的に一目置かれる存在となっている。自身のバンド「Shinya Fujita Committee」ではクリス・パーカーを招き、オリジナル2ndアルバム「Walk The Walk」を2025年3月10日リリース、そして遂に2025年5月、そのクリス・パーカーと共にリチャード・ティートリビュートをテーマに日本ツアーを開催するに至った。演奏のみならず、楽器や音色へのこだわりはRhodesやWurlitzerなどのビンテージ楽器の修理を手掛けるまでに至り、現在では京都の工房にて希少な楽器・音響機器の復元・再生を行いながら、それぞれの楽器が持つ特性を最大限に活かした音を後世に伝えている。

 

山田晴三

14才の頃より独学でエレクトリックベースを始め、1970年代前半に京都のロックバンド「合資会社」にて活動。ブルーズミューシックに出会って以来アフリカをルーツとする各地の黒人音楽に影響を受けた。「Sunny」の名曲で著名なボビー・ヘブ来日公演ではベーシストとしてサポートを行う。ギタリスト塩次伸二氏のグループでは多くの活動を共にし、教えを受けた。 ベーシストとして活動するかたわら、カリンバを演奏する希有なミュージシャンとしても知られている。現在もブルージーなサウンドを中心にグルーヴィーなバンドサウンドを目指して活動している。

 

三田しょうじ

17歳よりギターを始め、同志社大学 Southern Mountain Music Associationでソウルミュージックを中心とした音楽に傾倒、京都を基点にブルースやR&B, ソウルミュージックを中心とした音楽ライブ活動を開始し、1994年より関西を中心に活躍していた11人編成ソウルバンド FUNKY MAZDA & THE MINDS’に加入。ドラムに浪速エキスプレスの東原力哉を迎え各地でライブを行う。一方ではアコースティックでのソロバッキングスタイルを習得し、ボーカルやサックスなどの楽器とのDUOプレイセッションを数多くこなす。Stuffトリビュートの「STUFF-LIKE THAT」企画者、20年断続的に続いたそのバンドは後に村上ポンタ秀一、オリジナルメンバーのクリス・パーカーも参加。影響を受けたミュージシャンはB.B.King, Wes Montgomery, EW&F, Stevie Wonder, Donny Hathaway, David T.Walker, Eric Galeなど。

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