(写真左から)
中尾勘二 drums, sax, tb, kl
正式グループ名に「新興住宅地」を意味する「New Residential Quarters」を冠し、略して「NRQ」と称する4人組インストゥルメンタル・バンド。2007年に吉田悠樹(二胡)と牧野琢磨(ギター)のデュオとして活動をスタート。その後、コントラバスの服部将典、ドラムス・サックス他の中尾勘二が参加し現在に至る。これまでに『Old Ghost Town』(2010)、『のーまんずらんど』(2012)、『ワズ ヒア』(2015)、『RETRONYM(レトロニム)』(2018)、『こもん』(2022)の計5枚のアルバムをリリース。最新作はVIDEOTAPEMUSICによるリミックス作品「あの丘のむこうがわへ」と書き下ろし楽曲「lament」を収録した両A面シングルレコード。NHK Eテレ『シャキーン!』やNHK BS『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』シリーズなどのTV番組に楽曲が起用されるほか、横浜赤レンガ倉庫での『唐十郎21世紀リサイタル』の伴奏や、ロロ『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校』(2020年版)への音楽提供、泥棒対策ライトとの公演『NANTO! KAKANTOKA!!!』など、舞台作品への参加も数多い。また2017年の映画『PARKS パークス』へも楽曲を提供している。
https://nrq.jp/
●oono yuuki band
高知県出身。2008年頃より東京八丁堀のアートスペース七針を中心に演奏活動を始め、ソロでの弾き語りと 6人編成のインストバンドoono yuuki bandという2つの形態で現在までに5枚のアルバムを発表。 ソロでは2018年にシアトルのシンガーTomo Nakayamaらと共にアメリカ西海岸ツアーを行う。近年は演劇・映画の為の音楽や、音のインスタレーションなども制作し、2024年4月には9年ぶりのアルバム「遠雷|よあけ」を発売。
oono yuuki bandは、2023年に11年振りのアルバム「GREENISH BLUE, BLUISH GREEN」を発売し、 渋谷クラブクアトロにて2023年12月に折坂悠太をゲストに迎えたレコ発ライブを、2024年12月にneco眠るをゲストに迎えた活動15周年記念ライブを開催した。
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