タモリ氏、鶴瓶氏、加賀まりこ氏など、多くの著名人に信頼を得て治療を施してきた竹村文近氏は、ジャズ・ピアニスト山下洋輔氏や、共著「打てば響く 音(おと)の力、鍼(はり)の力」(NHK出版)もある大友良英氏など、著名ミュージシャンへも定期的に「はり100本」の施術をほどこし、その表現とコンディションを整えている。山下洋輔氏を師と仰ぎ、「肉態即興DUO」として共演を重ねる戸松美貴博氏もまた竹村氏にメンテナンスしてもらっている一人。
そんなお三方が代官山の地下二階へ一堂に会する一夜、
JAZZと鍼灸、そして身体の組織と肉態をめぐる…
トークセッションとライブセッション怒涛の二本立て!
山下洋輔(ジャズ・ピアニスト)
竹村文近(竹村治療院 院主)
開場 18:30 / 開演 19:15
●一般チケット
前売 ¥4,800 / 当日 ¥5,300 (ともに+1drink¥700別途)
●学生割引チケット
前売 ¥2,800 / 当日 ¥3,300 (ともに+1drink¥700別途)
●障がい手帳割引チケット
前売 ¥2,800 / 当日 ¥3,300 (ともに+1drink¥700別途)
※中学生以下無料
※ご予約は本ページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」をクリックしてお進みください。
※お申し込みいただいたチケットのキャンセル、交換などは基本的に承っておりません。
枚数と金額にご注意ください。
※やむを得ない事情でキャンセルをご希望の際は、ご予約完了メールへの返信やお電話からご相談くださいませ。
※事前連絡無しの無断キャンセルの場合、今後のご予約をお受けできなくなる可能性もございますので、ご承知おきくださいませ。
●山下洋輔(ジャズ・ピアニスト)
1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外のジャズ・アーティストはもとより、和太鼓やシンフォニー・オーケストラとの共演など多彩に活動する。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。
2006年オーネット・コールマンと、07年にはセシル・テイラーと共演。08年「ピアノ協奏曲第3番<エクスプローラー>」を発表。09年、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番 “JAZZ”」を世界初演。16年、ウィーン楽友協会ホールで佐渡裕指揮のトーンキュンストラー管弦楽団と共演。18年、ニューヨーク・トリオ結成30周年記念アルバム『30光年の浮遊』をリリースし、国内ツアーを行う。19年、山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサートを開催。20年、ソロピアノ・アルバム『クワイエット・メモリーズ』をリリース。
1999年芸術選奨文部大臣賞、2003年紫綬褒章、12年旭日小綬章、24年毎日芸術賞を受賞。国立音楽大学招聘教授。
●竹村文近(竹村治療院 院主)
1978年に東洋鍼灸専門学校卒業。1979年に鍼灸院を開業。鍼灸学校時代に関卓郎氏に師事。
タモリ氏、鶴瓶氏、加賀まりこ氏など、多くの著名人に治療を施す。メディアにも多数出演し、鍼灸の普及に携わる一方、アンデスやヒマラヤ山脈あんど辺境地を歩き、その地の人々や東日本大震災被災地で積極的に鍼灸施術を行っている。また同じ志を持つ後進の育成にも力を注いでいる。
著作『響きあう鍼灸』『はりは女性の味方です』『はり100本』等
●戸松美☆貴博(肉態表現家)
25年以上精神医療,福祉に関わり呼吸ワークやコミュニティダンス等プログラム講師を勤める。
同時に肉躰の態度で【肉態】と独自に称しジャズピアニスト山下洋輔氏との【肉態即興DUO】はじめ国内外様々な表現者とコラボやセッションを続ける。
演劇や商業映画,メジャーバンドMV等に出演するなど肉態表現は多岐にわたる。
都主催Tokyo Experimental Festival特別賞(一柳慧,山下洋輔,中川賢一,畠中実,毛利嘉孝ほか審査員) 主演ドキュメント映画
【肉態問答】 今さらyouTube【
肉態問答チャンネル】