長いピアノの歴史・伝統をもつオーストリアより、
モントルー・ジャズ・コンペ優勝はじめ数多くの優勝・受賞歴が物語る
その圧倒的に力強いピアノと独自の奏法
David Helbock (ダヴィッド・ヘルボック)
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開場 19:00 開演19:30
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前売 4,000 / 当日 4,500 +drink ¥700別
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経歴
1984 年にオーストリアの Vorarlberg(フォラールベルク)で生まれ、6 歳でピアノを弾き始めた。 Feldkirch Music School (フェルトキルヒ音楽院)とJazz Seminar Dornbirn(ドルンビルン・ジャズセミナー)で数年間ピアノのレッスンを受けた後、1998 年に Feldkirch Conservatory (フェルトキルヒ音楽院)に転校し、Ferenc Bognar(フェレンツ・ボグナー)教授の指導の下でクラシックピアノを学び、2005 年にコンサート・ピアノを優秀な成績で卒業した。さらに、2000 年から 2008 年にかけて、ニューヨークのジャズ ピアニスト、Peter Madsen (ピーター マッドセン :スタン・ゲッツ、ジョー・ロヴァーノ、フレッド・ウェスリーなどとの仕事で知られる) から指導を受け、Madsen は David の教師、指導者、友人となった。彼らは Madsen のアンサンブル Collective of Improvising Artists (即興芸術家集団)で共演を続け、2023 年には共同プロジェクト Austrian Syndicate(オーストリア・シンジケート)を設立している。
2007 年と 2010 年にスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルで開催された世界最大のジャズ・ピアノ・ソロ・コンクールの優勝者で聴衆賞(Audience Award)を受賞している他、2011 年には、オーストリアで最も名誉ある芸術助成金である「優秀アーティスト賞」を受賞した。
音楽キャリアの初期から作曲家として非常に活発に活動してきた。弦楽オーケストラ、室内楽、合唱団、ビッグバンドなどからの委嘱作品に加えて、1 年間毎日新しい作品を書くという大規模な「年間作曲プロジェクト」を行った(その結果、「パーソナル・リアルブック」として作品が完成した) 。2010 年初頭に出版された 600 ページの音楽が彼の作品の一 つだ。 2018 年にはオーストリア共和国から国家作曲奨学金も授与された。
現在までに、自身の名義でリーダーとして 25 枚以上のアルバムをリリースしており、そのうちの 5 枚はベルリンのレーベル Traumton からリリースされている (2010 年から 2015 年まで)。 2016 年以来、ドイツ、ミュンヘンの有名レーベル ACT Music の専属アーティストだが、最初のアルバムは 2016 年 8 月にリリースされた “Into the Mystic” で、ドイツの「エコー・ジャズ」にノミネートされた。 2018 年にはセカンド・アルバム “Random/Control” が、続いて 2019 年秋にはソロ・ピアノCD “Playing John Williams” がリリースされ、その中からジョン・ウィリアムズ自身がコンピレーション CD ボックス用に楽曲をセレクトした。
国際的に有名なジャズ・ミュージシャンとも共演してきた。 2021 年にはドイツのジャズ・ミュージシャン、Sebastian Studnitzky & Arne Jansen(セバスティアン・スタドニツキーとアルネ・ヤンセン)とのトリオ・アルバムが、2022 年には有名なフランスの歌手 Camille Bertault(カミーユ・ベルトー)とのデュオアルバムがリリースされた(このアルバムは「ドイツ・ジャズ賞」にノミネートされ、世界で最も重要なジャズ雑誌「ダウンビート」では異例の5つ星評価を獲得した)。 2023 年、アルバム “Austrian Syndicate” がリリースされたが、ここでは国際的に知られた Dhafer Youssef(ダファー・ヨーゼフ), Alex Acuña(アレックス・アクナ), Maria João(マリア・ジョアン), Lakecia Benjamin(ラケシア・ベンジャミン), Fred Wesley(フレッド・ウエスリー)達がオーストリア最高のジャズ・ミュージシャン(Peter Madsen, Raphael Preuschl, Herbert Pirker, Claudio Spieler/ピーター・マドセン、ラファエル・プロイシュル、ヘアベアト・ピルカー、クラウディオ・シュピーラー)とともに参加している。
ブラジル音楽の伝説的人物、Hermeto Pascoal(エルメート・パスコアル)は、アンサンブル “Random/Control” を収録したCD “Think of Two” に非常に感銘を受け、この CD のために特別に曲を作曲し、ブラジルで録音している。さらに 2014 年、2016 年、2021 年と 2023 年に David は有名レーベルECM の複数の CD 作品に Michael Mantler(マイケル・マントラー)の Jazz Composer’s Orchestra のソリストとして出演し、マントラーの伝説的な 1968 年の録音からセシル・テイラーのピアノ・パートを引き継いでいる。
David のアルバムには、これまで200曲以上のオリジナル作品が収録されており、それらは世界各地で演奏されている。 自身のアンサンブルとともに、アメリカ、カナダ、メキシコ、日本、ロシア、カザフスタン、キルギス、中国、モンゴル、韓国、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インド、南アフリカ共和国、エチオピア、ケニア、セネガル、モロッコ、エジプト、チュニジア、イスラエル、イラン、ブラジル、アルゼンチン、チリ、オーストラリア、
そしてヨーロッパ各地でコンサートを行ってきた。
数々の著名なジャズ・フェスティバルに出演しており、その中には Montreux Jazz Festival、Java Jazz Festival、Jarasum Jazz Festival、Melbourne Jazz Festival、North Sea Jazz Festival、Eurojazz Festival、Providencia Jazz Festival、カナダ主要ジャズ・フェスティバル(トロント、モントリオール、バンクーバー、オタワ)、Jazzaldia、Jazzwoche Burghausen、JazzBaltica、Moers Festival、そして2013年に委嘱作品の初演およびオープニング公演を担当したJazzfestival Saalfelden などが含まれる。
また彼は豊富な指導経験も持っている。長年にわたり多くの個人・生徒を教え、コンサートツアー中に数え切れないほどのワークショップを行ってきた。これらのワークショップは、若い学生から年配の学生まで、ソロまたはトリオで、初心者から上級者まで、さまざまな設定で行われている。さらに、2009 年にジャズ スクール・ザンクト・ガレン (スイス) で 1 年間ピアノを教えていた。「ピアノ内部のテクニック」に関する豊富な経験により、このテーマに関するワークショップを頻繁に開催したり、「音楽ビジネスとブッキング」に関するマスタークラスを行うために頻繁に招待されている。
David Helbock は、スタインウェイ・アーティストで、楽器 Rhodes MK8の「オーストリア・アンバサダー(大使)」であり、シンセサイザーとキーボードでコルグ社のサポートを受けている。オーストリアの Spielboden Dornbirn(シュピールボーデン・ドルンビルン)と St.Gerold (ザンクト・ゲロルド)での Encuentro 音楽フェスティヴァル と 2025 年に予定されている Jazzdays Götzis(ジャズデイズ・ゲッチス) での国際ジャズ・コンサートのキュレーションも行っている。
受賞歴
1995-2002: マルチ 一等賞 – ユース・コンペティション “Prima la Musica” (オーストリア)
2001: ベーゼンドルファー 証書/奨学金 優勝 (オーストリア)
2002: タレント・コンペティション優勝、バンド Tat-twam-asi (オーストリア)
2006: 国際コンペティション “New Generation” (新世代)優勝 – Straubing(ストラウビン) (ドイツ)
2006: Jazzthing Next Generation シリーズにおいて CD リリース、HDV Trio (ドイツ)
2007: Podium賞 (リヒテンシュタイン)
2007: 世界最大のモントルー・ジャズ・ピアノ・コンペティション優勝 (スイス)
2010: 世界最大のモントルー・ジャズ・ピアノ・コンペティション優勝及びオーディエンス賞受賞 (スイス)
2011: ヨーロッパ・ブルグハウゼン・ユース・ジャズ賞優勝 (ドイツ)
2011: オーストリア共和国優秀アーティスト賞
2014: BMW 世界ジャズ賞優勝(ドイツ)
2015: IBK賞 – ボーデンゼ―(Bodensee)会議(ドイツ)
2016: Echo Jazz ノミネーション(ドイツ)
2018: オーストリア共和国作曲奨学金 (オーストリア)
2020: Music Plus 賞 “ロータリークラブ” – バンド Random/Control (オーストリア)
2021: “クリエイティブ音楽賞 ” – ボーデンゼ―(Bodensee)コンサート協会(ドイツ)
2022: “ドイツ・ジャズ賞” – ノミネーション、国際ヴォーカル – C. Bertault(C.ベルト―ル)(ドイツ)
◎試聴
ピアノ・ソロ 2020 年
Video 位置 分秒 55:37 Tibetian Prayers (David Helbock)
00:00 7th Symphony, 2nd movement (L.v. Beethoven)
04:44 Theme of E.T. (John Williams)
12:03 Round Midnight (Thelonious Monk)
18:44 AM (David Helbock)
22:15 1999 (Prince)
28:44 Purple Rain (Prince)
33:14 Superman (John Williams)
39:08 Schindlers List (John Williams)
44:39 Jurrasic Park (John Williams)
49:55 Indiana Jones (John Williams)
Solo playing “The Soul” ライヴ 2024 年 ベルリン・フィルハーモニー (コロナ時期)
https://www.youtube.com/watch?v=4Z2gsb-aVqQ
曲 “No Therapy for Monkaholics” 2013年
https://www.youtube.com/watch?v=CXTXmyvsKWw&feature=youtu.be
曲 “Masks” 2011 年 オーストリア共和国優秀アーティスト賞 テレビ放映 https://www.youtube.com/watch?v=x8oj3A_Vu-I&feature=youtu.be
曲 “How many Miles to Korea” 2011 年
https://www.youtube.com/watch?v=7gBSC1VZLEI&feature=youtu.be
曲 Muted Bach Goldberg Var. (J.S.Bach) 2024 年
https://www.youtube.com/watch?v=z7ze-A3t1_o
曲 “Inside a piano” 2012 年 ギリシャ・ライヴ https://www.youtube.com/watch?v=DTd9GpanXTk&list=PLk-bPACYNqQ94YxFRZ5GXrLdr9R9spFgW&index=37
2010年 モントルー・ジャズ・フェスティヴァル Audience Prize 賞 受賞曲 https://www.youtube.com/watch?v=qL9UICd5ktU&list=PLk-bPACYNqQ94YxFRZ5GXrLdr9R9spFgW&index=44%202021
JazzBaltica ライヴ 2021
https://www.youtube.com/watch?v=Yt7JC_Sub5o
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企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 オーストリア大使館 オーストリア文化フォーラム東京(予定)







