昨年10月に始まった若手第三世代として注目を集める柳亭信楽と落語作家ナツノカモという<異才>による予測不能の2人会も3回目に。従来の落語とは一線を画す「RAKUGO」の未来空間を考える代官山落語夜噺新機軸シリーズ。今回も最先端の新作落語2席をお届けします。広瀬和生プロデューサーが触媒となって晩秋の夜にどんなRAKUGOの「未来」が弾けるのか!高座もアフタートークもデンジャラスに乞うご期待です!
柳亭信楽
ナツノカモ
広瀬和生 (MC&トーク)
開場18:30/ 開演19:00
会場チケット
前売 /当日 ¥3300 (別途1ドリンク代¥700)
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
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詳細はこちらをご覧ください。
配信チケット
¥2200 (ご祝儀システムあり)
アーカイブは11/10まで何度でもご覧いただけます。
<入場順>
ご到着順
<プロデューサー推奨コメント>
独創的な新作でメキメキ頭角を現わしている柳亭信楽と、自在なアプローチによる台本量産で落語という話芸の新たな地平を切り拓くナツノカモ。この二人が鎬を削る「代官山落語夜咄」はこれで三回目。『聖夜の奇跡』は信楽ならではの台詞回しのセンスが光る傑作で、何度聴いても新鮮に可笑しい。信楽には、あるひとつの“強烈なワード”がモチーフになる作品が幾つもあるが、中でも『聖夜の奇跡』における“ワード”設定は天才としか言いようがない。一方、ナツノカモが披露する『よたたぬ』は、「もしも罠にかかった狸を助けたのが与太郎だったら」という視点で創作した擬古典。ハートウォーミングなラストが素敵な人気作だ。この二席をいっぺんに楽しめる今回の「代官山落語夜咄」、お見逃しなく! (広瀬和生)
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